お笑い芸人・おばたのお兄さんが9日に自身のアメブロを更新。妊活についての考えを明かした。

この日、おばたのお兄さんは「最近よく不妊治療についての取材を受ける」と明かし「もともと妻から『不妊治療していることを発進していきたい』という話を受け、夫婦で話し合い、YouTube等で発信するようになった」(原文ママ)と自身のYouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』で不妊治療について妻でフジテレビ山崎夕貴アナウンサーと話した動画を紹介した。

続けて「ブログなどでも発信し少しでもいい影響が出たらいいなと思い続けてきた」といい「インスタのDM等でこういったメッセージが届くことが増えた」と述べ「不妊治療を経て授かり今は元気すぎる2歳児がいます」「参考にさせていただいて、この度第二子妊娠しました」と記されたメッセージのスクリーンショットを公開した。

また「発信する意味をこうやって感じることが出来て、とても嬉しい気持ちになる」とコメント。「不妊についての調査で【男女両方に原因がある】+【男性側に原因がある】のパーセンテージが48%とのこと」といい「つまり、不妊の原因のほぼ半分が男性も関わっているらしい」と説明し「よく、夫婦二人三脚という表現をするけど妊活も本当にそうだと思う」と自身の考えをつづった。

最後に「夫婦は足が繋がっているから、前に進むにはお互いが『せーのっ!』と息を合わせ、声を掛け合わなければ進めない」と述べ「ペースはどうする?歩幅はどうする?」「などを認識し合わなければならないのだ」とコメント。「認識することは、寄り添うこと。

僕も妻としっかり肩を組み、進みたいと思います!」とつづり、ブログを締めくくった。