ものまねタレントの“ナナちゃん”こと古村奈々が8日に自身のアメブロを更新。妊婦健診中に受けた医師からの診断を報告した。

この日、古村は妊婦健診を受けたことを報告し「いつもより詳しく超音波検査していただき、赤ちゃんの心臓、心臓の中の四つのお部屋の動きなど細かく見てもらってきました」と診察の様子を説明。「赤ちゃん元気そうでなにより」と述べつつ「待機中に私の方が体調悪化 咳がゲホっゲホっと酷くなり自分の名前が呼ばれて診察されるときになって先生とお話ししたいのに咳が邪魔してちゃんと話せない」と体調不良に悩まされたことを明かした。

続けて「先生から、おそらく風邪を引いてしまったのだろうと診断されてしまいました」といい「日々の行動から意外とストレスが溜まっていたり身体への負担が妊娠中は特に免疫が落ちてるから体に負荷がかかりやすいみたい」と説明。「妊娠初期だと胎児への影響が強く出るので危なかったみたいですが、幸い今は中期でその心配もないだろうとのことで」「赤ちゃんに酸素あげれてるのかとか、胎児に影響はないのかお聞きしたところその心配もないとのことでそれは安心しました」と心境を吐露した。

また「妊婦なので普通の薬も飲めないため、妊婦が飲んでも大丈夫な範囲の咳たん止めを処方してもらいましたが、妊婦用なので薬はあまり効果が期待できない」そうで「妊娠中に自分が病気になるとここまでつらくてしんどいとは思ってなかった」とコメント。「私みたいにならないように気温が変わる季節な変わり目や、気付かないうちに抱えてる育児のストレスなど、皆さまもお気をつけてください」(原文ママ)と呼び掛け、ブログを締めくくった。

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