お笑い芸人の南野やじが2月29日に自身のアメブロを更新。訃報が届き、物凄く後悔していることを明かした。

この日、南野は「ホーキング青山さんが去年の12月12日に都内の病院で亡くなった事を、友人からのLINEで知りました」とお笑いタレントのホーキング青山さんの訃報に言及し「50歳でした。御冥福を心よりお祈りいたします」と追悼した。

続けて「11月27日に平和島の映画館で北野武監督作品『首』を観ました」と報告し「ホーキング兄さんも重要な場面で出演されてました」と説明。「あの時に『兄さん。映画観ましたよ!あの役、ホーキング兄さんだったんですね!エンドロールで名前出てビックリしました!』ってメールすれば良かったです」と述べ「随分、御無沙汰してしまったので、メールするのを遠慮してしまいました。物凄く、後悔してます」とつづった。



また「グレート義太夫さんのブログにもホーキング青山さんの訃報について書かれていました」と明かし、ブログには「会おうか、と思った時に会っておかないと2度と会えなくなっちゃう…。」とつづられていたことを説明。「御世話になった先輩方が、次から次へと亡くなっていきます」と述べ「辛いです」と悲痛な胸の内を吐露した。

最後に「明日から3月」といい「一日一日を一生懸命、大切に生きていく事を心がけているのですが、あまりにも時の流れが早いです」とコメント。「今月も3分の2は羽田空港での労働の日々でした」と明かしつつ「もう一度、芸人として戦いたいという思いでTikTokの撮影を再び始めました」と報告。「ライブも出たいです。自分が生きた証を残したい」とつづり、ブログを締めくくった。