一番読まれた人気記事は？　週刊話題のニュースまとめ（6月12日～18日）

今回もアニメージュプラスの人気記事ランキングをお届けしよう。集計期間は2020年6月12日から6月18日だ。東京アラートが解除された直後から、東京都ではコロナウイルスの感染者数はやや増大し、40人超えの日が何度かある状態となっている。事態は容易に収束へは向かってくれないようだ。一方で、コロナウイルス問題で新エピソード放送延期＆リピート放送となっていたアニメや特撮が、順次新エピソード放送再開へ向けて動き出している。それぞれの情報は個別にご確認いただきたい。それでは20位から10位まで、カウントダウン！＜6月12日～6月18日＞【20位】アニメージュ最新号！ 2020年7月号の紹介【19位】「ボイスアニメージュ No.45」発売まであと1日！【18位】『Inspire High』より「#梶裕貴に言って欲しいありがとう」企画がスタート！【17位】『鬼滅の刃』柱をはじめとする人気キャラの表情豊かなラバスト登場！【16位】ソニックがSNSを音速で駆け抜ける！ 日本オリジナルSNSスタンプ配信【15位】手のひらサイズの「インベーダーゲーム」、遊び放題!!【14位】『鬼滅の刃』初の大型イベント『鬼滅の宴』がディスク化！JK公開！【13位】スーパーヒロイン「キャプテン・マーベル』が迫力の立体化！【12位】『邪神ちゃん』「神保町哀歌」DL版が発売中！【11位】『トイ・ストーリー』なスニーカー＆アパレル♪ ”BAIT” コラボにご注目！『鬼滅の刃』の情報が2本ランクイン。原作終了後に商品ラッシュが続いたこともあり、一頃落ち着きを見せていた感のある『鬼滅』界隈も、また活気づいてきた感がある。16位には映画『ソニック・ザ・ムービー』関連の記事。CGモデルの作り直しが話題となった本作、その甲斐あってか世界的なヒット作となっており、アニメージュプラス読者の注目度も高いようだ。12位には『邪神ちゃんドロップキック』の記事。本編部分はすでに放送が終了していたのだが、6月15日にはその本編画像をリミックスして音声を新録した、いわゆる総集編とは一風異なる「特別編」を放送。その中で邪神ちゃんが10分以上ひたすら歌い続けるという荒技を披露している。この記事はその歌に関するニュースであった。ちょっとネタバレしておくと、今回はノンキャラ系カプセルトイの記事はランクインしていない。期間中にもいくつか該当する記事はあったのだが、ランクインするほど閲覧数が伸びなかった。元々ノンキャラ系のアイテムは、人気の指針となる「作品」が存在しないだけに、事前に人気が想像しづらい面はある。今回ランクインしなかったことについては、ノンキャラ全般、と一律にはくくれない何かの違いがある、と考えた方がいいのかもしれない。さてそれでは10位から1位まで、カウントダウン！＜1月10日～1月16日＞【10位】『月刊少女野崎くん』椿いづみ描き下ろしイラスト使用のグッズ新登場！【09位】世良とコナンの推理対決！『名探偵コナン』第R102話「蘭も倒れたバスルーム（後編）（デジタルリマスター）」先行カット＆あらすじ【08位】『PS5』大作からインディーまで多彩なゲーム28タイトルを発表！【07位】『CCさくら クリアカード編』ケロちゃんや鍵をモチーフにしたアイテム登場！【06位】6月16日発売！ 「ボイスアニメージュ No.45」をご紹介！【05位】格調高すぎ！ 『FGO-バビロニア-』の封蝋セットがプレミアムバンダイで！【04位】『美女と野獣』の世界を体験！ スペシャルカフェが期間限定で登場♪【03位】オトナ女子×さくら限定ショップ『カードキャプター さくら Ready for Lady』大人可愛いさくらグッズ多数販売♪【02位】かわいい！プーさんやスヌーピーがエコバッグに♪『ecot（エコット）』発売【01位】鬼滅、エヴァ、キラメイジャー、ガンダム！ 最新食玩6/15発売3位と7位には『カードキャプターさくら』の記事がランクイン。7位の記事は5月に掲載されたものなので、3位の記事の関連記事で閲覧数が伸びたものと思われる。『CCさくら』は幅広い世代の男女から人気を得ている作品。「クリアカード編」の続編がアニメ化されればまた大きく注目を集めるだろう。2位は先週1位だったエコバッグの記事。一部店舗ではすでにレジ袋有料化が始まっていることもあり、生活に密着した話題として閲覧数が伸びたのだと思われる。そして1位は毎週恒例の食玩の記事。食玩の記事がランクインするときには割と単純な法則性がある。それは記事内容に、店頭で品薄になるほどの人気アイテムが含まれている場合だ。今回は「鬼滅の刃 CANDY缶コレクション2」の人気がぬきんでて高かった。全種店頭から消えるほどではないが、竈門兄妹や煉獄さんなどの人気キャラの分は発売日の内に売り切れてしまった店もある。『鬼滅』人気、いまだ健在というところだろう。今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。