シャイニングとZ！「機動戦士ガンダム GフレームFA 03」＆10月17日の食玩

『ガンダム』シリーズのモビルスーツ（MS）を立体化した食玩「機動戦士ガンダム GフレームFA 03」が2022年10月17日に登場する。前回はライバル機多めだったが、今回はシャイニングガンダムやZガンダムといった主役機がラインナップされている。『ガンダム』シリーズは1979年のTVアニメ『機動戦士ガンダム』を起点とするシリーズ。『機動戦士ガンダム』はロボットをMSという「兵器」として扱い、リアルロボットアニメという新境地を開いた。シリーズとして直接的な続編である『機動戦士Zガンダム』（1985年）や、外伝的な作品である『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』（1989年）、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』（1990年）などが作られた。また、モビルファイターによる格闘大会で世界の覇権を争う『機動武闘伝Gガンダム』（1994年）など、別の世界観に属する物語も作られている。「機動戦士ガンダム Gフレーム」はバンダイが展開する食玩のハイスペック可動フィギュア。アーマーパーツ＆無可動ハンガーのアーマーセットと、可動フレームのフレームセットの2箱を組み合わせることでMSのフルアクションフィギュアが完成する。デザインには一部アレンジが加えられている。2018年2月に第1弾が発売、通常版14弾に加え限定版も数多く登場した。当初は完成状態でも太もも裏側など一部フレームが露出する構造になっていたが、2022年2月からは、外装が設定に近い状態でフレームを覆う「機動戦士ガンダム GフレームFA（エフエー）」にリニューアル。今回はその第3弾となる。今回は『機動戦士Zガンダム』のZガンダム、『機動武闘伝Gガンダム』のシャイニングガンダムと主役機2種がラインナップ入り。『ポケットの中の戦争』はどれを主役機と見るか意見が分かれるが（主役そのものはMSに乗らないアル少年）、ザクII改も主役機と見ることのできる存在である。ジム・カスタムは明確に脇役機だが人気のMSであり、非常に豪華なラインナップと言えるだろう。ラインナップは以下の全8種。シャイニングガンダム アーマーセットシャイニングガンダム フレームセットザクII改 アーマーセットザクII改 フレームセットジム・カスタム アーマーセットジム・カスタム フレームセットZガンダム アーマーセットZガンダム フレームセットZガンダムは旧シリーズでもラインナップされていたが、今回は新仕様に変更。ハイパー・メガ・ランチャーが加えられている。各全高約11センチ。手軽なサイズながら存在感のある「機動戦士ガンダム GフレームFA」、2023年1月発売予定の第4弾には『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のガンダム・エアリアルがラインナップされており、今後の展開にも注目だ。なお2022年10月17日（月）には、下記の食玩も全国のスーパーや量販店などのお菓子売り場に登場する。「PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOLラバマスグミ」「ドラゴンボール 色紙ART RAGING 2」「ドッミーノ！ ミニオン」「BT21フレンズ2」「＜トイストーリー＞ぷにぷにシール」「PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOLラバマスグミ」は、この秋から放送が始まった『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』のラバーマスコット付きグミ。ラバマスはぷっくりした半立体型になっている。モルカーファンの方は要チェックだ。＞＞＞「機動戦士ガンダム GフレームFA 03」＆10月17日の食玩の画像を見る（画像47点）（C）創通・サンライズ

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