全国の「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」にて、母の日におすすめの生花のカーネーションの配送フラワーギフト全3種の予約が受け付け中。また、店頭とオンラインショップにて、配送フラワーギフトに使用している「ジオラマボックス」全3種の単品販売を開始された。
今年はトトロやジジがデザインされた「ジオラマボックス」を紹介する。

今年の母の日は5月12日(日)。母の日は5月の第2日曜日で、日付は決まっていない。祝祭日と違い、カレンダーでは赤い文字になっていないので、丸を付けておきましょう。では母の日はどのように始まったのか。
母の日の起源には諸説あり国によって日付も異なるが、日本ではアメリカに倣って1949年ごろから5月の第2日曜日に行われるようになった。


そのアメリカでの起源はというと、1907年、ウエスト・バージニア州に住むアンナ・ジャービスが2年前に亡くなった母、アン・ジャービスを偲び、アンが日曜学校の教師をしていた教会で、アンが好きだった白いカーネーションを贈った。アンナの母への想いに感動した人々が、翌年同協会に集まり母の日を祝った。その際、アンナは参加者全員に白いカーネーションを手渡したという。このことから、カーネーションが母の日のシンボルになった。
ちなみに母親が健在の場合は赤いカーネーション、亡くなっている場合は白いカーネーションを贈るのが一般的のようだ。

「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」で毎年人気の配送専用のフラワーギフトは、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』をテーマにデザインしたプランターと、開花後も育てやすい色鮮やかな生花のカーネーションがセットになっている。
日本全国へのお届けが可能(一部離島を除く)なので、母の日の期間にあわせて大切な方のもとへお届け可能だ。

今年は、雨上がりにメイちゃんの長靴を見つけたトトロたちのワンシーンをイメージした ”となりのトトロ 『メイの長靴』とカーネーションセット” 、ジジたちが鞄にいれた贈り物を届けているような様子を表現した ”魔女の宅急便 『ジジからの贈り物』とカーネーションセット” 、傘を差した大トトロが盛大にジャンプしているような ”となりのトトロ 『どすーん!びっくり!』とマジカルチュチュセット” の3種。
カーネーションはいずれも少しでも長くお花を楽しめるように、つぼみの多い状態でお届けされる。

また「ジオラマボックス」は単体でも販売される。プランターや小物入れとして使用でき、お部屋を彩るインテリアとしても楽しめる。

サプライズギフトとしてもぴったりな、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』の配送専用のフラワーギフトで、 ”ありがとう” を伝えてみませんか。


>>>ジオラマボックスデザインや使用イメージを見る(写真14点)

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