新作TVアニメ『うる星やつら』第39話のあらすじと場面カットが公開された。

『うる星やつら』は、今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー連載。
小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって、完全新作としてTVアニメ化。第1期は2022年10月より2023年3月まで放送、続く第2期は1月11日よりフジテレビ ”ノイタミナ” ほかにて毎週木曜日24時55分より放送開始となる。
地球 ”最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた ”鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディで、騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。

【第39話 渚のフィアンセ/妖精のパラソル】
●渚のフィアンセ
竜之介の父が、無人島を買ったとのことで、あたるら一行は、その無人島で営む浜茶屋へやってきた。破格すぎる金額で購入した無人島には案の定 ”何か” があり、竜之介のフィアンセを名乗る幽霊が出た…。
●妖精のパラソル
テンがきらっと光った水たまりを覗き込むと、水面から ”子どもの夢を叶える” という妖精の姿が。
その妖精は、無くしてしまった大事なパラソルをテンに探してほしいとお願いする。
『うる星やつら』第39話 無人島の浜茶屋に幽霊/テンのパラソル探し
『うる星やつら』第39話 無人島の浜茶屋に幽霊/テンのパラソル探し

>>>『うる星やつら』第39話場面カットを見る(写真6点)

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会