動画配信サービスのABEMAは、6月21日の父の日にちなんだ「魅力あふれる父親キャラクター5選」を発表した。『クレヨンしんちゃん』野原ひろし、『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー、『僕のヒーローアカデミア』エンデヴァーなど、人気キャラクターたちが紹介されている。


『クレヨンしんちゃん』は、臼井儀人によるギャグマンガを原作とした国民的アニメ。美人のおねいさんとイタズラ大好きな5歳児・野原しんのすけを中心に、野原一家や幼稚園でのドタバタな日々を描く日常ギャグコメディである。

野原ひろしは、しんのすけとひまわりの父親で、野原一家を支えています。普段は家族に振り回されることも多いものの、いざという時には家族を守るために奮闘する頼もしい父親として、多くのファンに支持されている

2025年10月には、ひろしを主人公としたスピンオフ作品『野原ひろし 昼メシの流儀』もアニメ化。限られたこづかいと昼休みの中で“最高の昼メシ”を追求する等身大のサラリーマン像が共感を呼び、ダンスを披露するOPアニメも話題となった。

『SPY×FAMILY』は、遠藤達哉が「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中のマンガが原作。凄腕スパイ〈黄昏〉が極秘任務のため、ロイド・フォージャーに扮し、人の心を読むことができる超能力者の少女・アーニャ、殺し屋のヨルと“仮初めの家族”を築く姿を描く。

ロイドは、アーニャの予測不能な言動に振り回されながらも、家族として共に過ごす中で少しずつ絆を深めていく姿が魅力だ。アーニャとのコミカルなやり取りや、時折見せる本当の父親のような一面も、多くの視聴者を惹きつけている。

『僕のヒーローアカデミア』は、堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載したヒーローアクションが原作。“個性”と呼ばれる超常能力を持つことが当たり前の世界を舞台に、無個性だった少年・緑谷出久が、No.1ヒーローのオールマイトに導かれ、ヒーローを育成する雄英高校の仲間たちとともに成長していく物語だ。

エンデヴァーは、オールマイト引退後にNo.1ヒーローとして活躍する一方、雄英高校の生徒・轟焦凍の父親でもあるキャラクターだ。
理想を追い求めるあまり家族との間に軋轢を生んでしまった過去と向き合い、家族に誇れるヒーローであろうと奮闘。その父として在り方を模索する姿は、多くのファンに強い印象を残した。

名探偵コナン』の毛利小五郎は、青山剛昌が「週刊少年サンデー」にて連載中のミステリーが原作。黒ずくめの組織に謎の毒薬を飲まされ、子供の姿になってしまった高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンを名乗り、仲間たちと共に数々の難事件を解決していく。

毛利小五郎は、娘の蘭とともに暮らす私立探偵。普段はどこか頼りない一面もあるものの、娘を想う気持ちは人一倍強く、いざという時には父親としての頼もしさを見せるギャップが人気である。

あたしンち』は、けらえいこによるホームコメディが原作。大ざっぱだけど何事にも一生懸命な母、無口でマイペースな父、夢見がちな女子高生のみかん、一見クールだが実はナイーブなユズヒコの、個性豊かなタチバナ家の日常が描かれている。

タチバナ家の父は、無口でマイペース、一見何を考えているか分からない性格ながら、実は情に厚く家族思いな人物だ。時折見せるユニークでダンディな一面も魅力で、多くを語らずとも家族を支えるその姿が、多くの視聴者から愛されている。

いずれも「ABEMA」で見られる人気アニメなので、ぜひこの機会にチェックしてほしい。

(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
(C)臼井儀人・塚原洋一/「野原ひろし 昼メシの流儀」製作委員会
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C)けらえいこ/シンエイ
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