TVアニメ「トリリオンゲーム」主人公コンビは大塚剛央＆石毛翔弥に決定！ 制作はマッドハウス

TVアニメ『トリリオンゲーム』より、ティザービジュアルが公開された。アニメーション制作をマッドハウスが手掛けることも発表され、キャストはハルこと天王寺陽役が大塚剛央、ガクこと平学役が石毛翔弥に決定。大塚と石毛からはコメントも到着した。

『トリリオンゲーム』は、原作を『アイシールド21』や『Dr.STONE』の稲垣理一郎、作画を『サンクチュアリ』や『Crying フリーマン』の池上遼一が務める、「ビッグコミックスペリオール」で連載中のマンガを原作とするTVアニメだ。
ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガクという二人の青年が、ゼロから起業し1兆ドルを稼いで長者番付に名を連ねる経営者へと変貌していく、破天荒で予測不能な起業サバイバルストーリーを描く。2023年7月にTBS にて実写ドラマが放送され、TVアニメ化は9月に発表されていた。

このたび公開されたティザービジュアルは、ハルとガクのアニメイラストが初公開となるもの。アニメーション制作をマッドハウスが手掛けることが明らかになったほか、キャストも発表され、ハルこと天王寺陽役を大塚剛央、ガクこと平学役を石毛翔弥が務めることがわかった。

大塚は「『トリリオンゲーム』の世界がアニメでどう表現されるのか、現在精一杯収録に臨みながら期待が膨らんでおります。是非楽しみにお待ちください！」、石毛は「物語の予測不能な展開はもちろん、ハルやガクを始めとした登場人物達の掛け合いが非常に面白いので、ガクとしてあばばばしながらも大胆かつ繊細に生きることができればと思っています」などのコメントを寄せている。

TVアニメ『トリリオンゲーム』は、TBSほかにて放送予定。大塚剛央演じるハル、石毛翔弥演じるガクがこの世の全てを手にいれるために1兆ドルを稼いで駆け上がる、予測不能な起業サバイバルのTVアニメ化に注目だ。

＜以下、コメント全文掲載＞

【天王寺陽（ハル）役・大塚剛央】

オーディションの結果を突然マネージャーから伝えられた時「まさか！」と驚き嘘かと思いましたが、本当でした。
今回TVアニメでハルの声を担当させていただけることになり、とても光栄です！
『トリリオンゲーム』の世界がアニメでどう表現されるのか、現在精一杯収録に臨みながら期待が膨らんでおります。是非楽しみにお待ちください！

【平学（ガク）役・石毛翔弥】

ガク役の石毛翔弥です。
原作を読んで絶対にガクを演じたいと強く思っていたので、決まったと連絡をいただいた時は叫びました。
物語の予測不能な展開はもちろん、ハルやガクを始めとした登場人物達の掛け合いが非常に面白いので、ガクとしてあばばばしながらも大胆かつ繊細に生きることができればと思っています。
起業サバイバル、是非楽しみにお待ちください。

TVアニメ「トリリオンゲーム」
TBS他にて放送予定！
【STAFF】
アニメーション制作：マッドハウス
【CAST】
天王寺陽（ハル）：大塚剛央 平学（ガク）：石毛翔弥
（C）稲垣理一郎・池上遼一／小学館／アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会