平手友梨奈「ドラゴン桜」でのガチなビンタに視聴者が震撼!

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 あの平手友梨奈がビンタをかまされた! ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の告知映像に、驚きの声が続出しているようだ。


 6月13日放送の第8話では、高校バドミントンのトップ選手である岩崎楓(平手)が物語の軸に。

膝を痛めたことで有力大学からの推薦を失っていた楓だが、元バドミントン選手の両親から夏休みに一カ月間の特訓を言い渡されることとなった。


「東大合格を目指す“東大専科”には7人の生徒が在籍しており、なかには家庭環境で悩んでいるメンバーも少なくありません。第6話では文系トップの成績を誇る小杉麻里(志田彩良)が、父親から『女に学歴は要らない』と退学させられそうになる場面も。この時は主人公・桜木建二(阿部寛)らの説得に父親が改心していましたが、楓の場合は両親そろって娘を五輪選手にすることしか考えておらず、娘の気持ちをないがしろにした典型的な毒親なのは明らか。果たして楓は東大専科に残ることができるのか、視聴者も気が気でならないことでしょう」(テレビ誌ライター)


 そんな第8話の告知映像では楓が「私はどっちもやれるから」「これは私の問題だから」と強がる様子が映し出されていたが、なにより視聴者を驚かせたのは、強権的な父親(駿河太郎)から強烈なビンタを受けるシーンなのは間違いないだろう。


平手友梨奈「ドラゴン桜」でのガチなビンタに視聴者が震撼!
父親役の駿河太郎。この顔でビンタされたら誰でも恐怖に支配されそうだ。駿河太郎公式インスタグラム(@tarosleepydog)より。



「映像では一瞬のシーンですが、楓の顔がビンタで吹き飛ばされるタイミングがあまりにもピッタリですし、やはり実際にビンタをかまされているようです。何事にも真剣すぎるほどの態度で臨み、バドミントン選手を演じるために2カ月もの特訓を受けていた平手のことですから、このシーンでも“ビンタのふり”で済ませることは彼女自身が許さないことでしょう。欅坂46在籍当時から様々なパフォーマンスで凄みを感じさせてきた平手は役者としても、凄みを見せつけることとなりました」(テレビ誌ライター)


 ビンタをかました駿河も、笑福亭鶴瓶の息子として幼少時から芸能界の厳しさを体感しており、平手を相手に手を抜くような真似はしないはず。役者同士の真剣勝負と言えるビンタシーンには、瞬きせずに刮目したいところだ。


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