味噌・醤油・豆腐などの伝統食品を製造・販売するヤマキ醸造　第12回環境省グッドライフアワードにおいて環境大臣賞最優秀賞を受賞

味噌・醤油・豆腐などの伝統食品を製造・販売するヤマキ醸造(本社：埼玉県児玉郡神川町、代表：木谷 善光)は、第12回環境省グッドライフアワードにおいて環境大臣賞 最優秀賞を受賞いたしましたことをご報告いたします。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_1.jpg表彰式環境省主催のグッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取り組みを募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。私たちは「守る自然・残す自然」という理念のもとに、環境に負荷をかけない持続可能なものづくりと、安心して食べられる食を通して生産者・消費者との顔の見える関係づくりに取り組んでまいりました。この度、日々取り組んできたことがこのような素晴らしい評価をいただきましたことを大変嬉しく思っております。これからも安心で美味しいものづくりに一層邁進してまいります。■評価された活動内容「環境循環型農業を実践し、育てる人、作る人、食べる人の顔が見える関係を目指す」農業生産法人を組織し、有機栽培・特別栽培など環境循環型の栽培方法にこだわり、自社で生産した原料を用いて昔ながらの方法で味噌・醤油・豆腐・漬物を製造。規格外の有機野菜や欠けやすい豆腐のフードロスをなくすアップサイクル商品の開発、そして製造時にできるおからや醤油の搾り粕などの副産物を有効活用し廃棄ゼロを達成。また自社にて太陽光発電からエネルギーを作り、本社工場稼働などに使用しております。地元の生協組織と耕作放棄地を活用する大豆トラスト運動、NPO法人の森林保全活動の支援などを行っております。＜環境保全型農業の推進＞画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_2.jpg環境保全型農業環境への負荷が大きい農薬や化学肥料を控えた環境保全型農業を通じて大切に育てられた大豆・小麦・米・野菜などを原料にしています。＜森林保全活動＞画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_3.jpg森林保全活動認定NPO法人 樹恩ネットワーク会員として埼玉県百年の森などを中心に自然環境の保全・整備活動を支援しています。間伐材は割り箸として使用。＜おからの再利用＞画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_4.jpgおからの散布おからは、原料素材として提供・周辺の有機農家に肥料として提供し、廃棄ゼロ達成。＜醤油の搾り粕再利用＞画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_5.jpg醤油粕を食べる牛醤油の搾り粕は、希望する酪農家に配合飼料の一部として使用してもらい、廃棄ゼロ達成。＜太陽光発電事業＞画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_6.jpg太陽光社屋の屋根に太陽光パネル、近隣の開発跡地に太陽光発電装置を設置し、自然エネルギーの活用と供給を推進。＜規格外原料の活用や食品ロスのアップサイクル化＞画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_7.jpgとうふのマヨイメージ規格外の野菜を漬け物として製品化し販売。また、ロスが出やすい豆腐をドレッシングにアップサイクルして販売。当社の取り組みにつきましては、会社ホームページからもご覧いただけます。私たち・生産者の取り組みhttps://yamaki-co.com/concept/note.html画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_8.jpgヤマキ醸造本社工場画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/420026/LL_img_420026_9.jpg醤油もろみ蔵■企業概要法人名 ： ヤマキ醸造株式会社所在地 ： 〒367-0311 埼玉県児玉郡神川町大字下阿久原955代表者 ： 代表取締役社長 木谷 善光グループ概要： 味噌・醤油・漬物・豆腐・豆乳・ゆば・揚げ物・ おからと豆乳のスイーツ類の製造・販売及び ゆばカフェ紫水庵の運営URL ： https://yamaki-co.com/