バッグ業界初！サックスバーHDが資源循環サービス「PASSTO」による、使わなくなった鞄・財布の店頭回収を関東エリアの30店舗で開始(1月15日～)

循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する株式会社ECOMMIT(本社：鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO：川野 輝之、以下「ECOMMIT」)と、株式会社サックスバーホールディングス(本社：東京都葛飾区、代表取締役社長：木山 剛史、以下「サックスバーHD」)は、環境負荷の軽減と資源循環への貢献を目的として、2025年1月15日(水)～31日(金)、関東エリアの30店舗にて、ECOMMITが提供する、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う資源循環サービス「PASSTO(パスト)」のスキームを活用した鞄・財布の店頭回収を開始します。バッグ業界においてPASSTOの導入は初の取り組みになります。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421833/LL_img_421833_1.jpegSAC&#039;S BAR×PASSTO_KV日頃より、サックスバーHDは、ショッパーにおいての廃プラスチックの削減やリサイクル素材のバッグの販売など、持続可能な社会の実現に向けて、サステナブルな取り組みを行っています。この度、資源循環サービス「PASSTO」を導入し、サックスバーHDのお客様に対して「捨てる」以外の選択肢を提供することで、資源循環を促進すると共に環境負荷の軽減に貢献します。今後も、両社で協働し、PASSTO導入店舗の拡大を目指してまいります。画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421833/LL_img_421833_2.jpgSAC&#039;S BAR×PASSTO_1■回収対象品目財布・鞄(ハンドバッグ・トートバッグ・ショルダーバッグ・リュック・ボディバッグ・ウエストバッグ・ボストンバッグ・クラッチバッグ・ブリーフケース・サコッシュ・折りたたみボストンバッグ)■注意事項・過度の汚れやシミ、やぶれ、壊れているものは回収対象外となります。・一度回収したものは返却できません。・お持ち込み点数は3点までとなります。■「PASSTO」について捨てない社会をかなえる「PASSTO(パスト)」～ あなたの街の循環ステーション ～「PASSTO」は、“PASS TO”を短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味しています。PASSTOは、生活者の身近な場所で資源循環の入口となり、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくります。PASSTOでお預かりした衣類のリユース・リサイクル率は約98％。単純焼却された場合と比べて、CO2排出量の削減にも貢献しています。PASSTO official website ： https://www.passto.jp/Instagram ： https://www.instagram.com/passto.jpPASSTOコンセプトムービー： https://www.youtube.com/watch?v=seu_1WqX1fA■ECOMMITについてECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、“ものの流れ”をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。(1) 会社名 ： 株式会社ECOMMIT(2) 代表取締役CEO： 川野 輝之(3) 所在地 ： 鹿児島県薩摩川内市水引町2803(4) URL ： https://www.ecommit.jp/(5) 設立 ： 2008年10月1日(6) 事業内容 ： 循環型社会に向けたインフラ・システム開発および リユース・リサイクル事業■サックスバーホールディングスについてサックスバーホールディングスは、すべての生活者・お客様・業界関係者に感動をもたらすことのできる商品企画・製造・卸売・販売を通して、互いの発展と幸福に寄与し、ひいては文化的で持続可能な社会形成に貢献します。(1) 会社名 ： 株式会社サックスバーホールディングス(2) 代表取締役社長： 木山 剛史(3) 所在地 ： 東京都葛飾区新小岩1丁目48番地14号 第3デリカビル(4) URL ： https://www.sacs-bar.co.jp/(5) 設立 ： 1974年8月1日(6) 事業内容 ： グループ会社の経営管理及び不動産管理