インド最大手のフレコンバッグ・特殊フィルムメーカーが日本市場へ本格進出！Rishi FIBC Japan株式会社を設立し、メーカー直販によるサービス提供を2025年3月1日より開始

インドに本社を置く世界有数のフレコンバッグ(FIBC)・特殊フィルムメーカー Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltdは、日本市場での事業拡大を目的とし、Rishi FIBC Japan株式会社(本社：横浜市中区／代表取締役兼COO：大久保 佳代子)を設立いたします。メーカー直販による、エンドユーザー様へのサービス提供は2025年3月1日より開始予定です。Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltdは、高品質なフレコンバッグ(FIBC)やシームレスバッグ、コンテナライナー、フレキシタンク、特殊フィルムなどを中心に、世界42か国以上に製品を供給しており、この度の日本進出により、国内企業へのより迅速な対応や高品質な製品およびソリューションの提供を強化してまいります。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_1.jpgRishi FIBC Solutions Pvt. Ltd 本社工場■日本市場進出の背景Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltdは、2007年の創業以来、食品、医薬品、化学製品などを中心に、高品質なFIBCおよび特殊フィルムの製造において世界をリードするメーカーとして成長し、現在では年間1,200万枚以上のフレコンバッグを生産するインド最大手企業となっています。特に食品、医薬品、化学業界向けの包装材において、AA+のBRCGS格付けやISO9001/14001/45001認証など、高い品質基準をクリアしています。昨今、日本市場では、食品、医薬品、化学業界を中心に、より厳格なグローバルな品質基準を満たすバルク梱包材のニーズが高まっており、Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltdの製品と最先端技術が大きな価値を提供できると判断し、今回の日本支社設立に至りました。画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_2.jpg工場内の様子(1)画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_3.jpg工場内の様子(2)■Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltdの強みRishi FIBC Solutions Pvt. Ltdは、以下をはじめとする多種多様なバルク梱包製品の生産能力を誇ります。・フレコン(FIBC)およびシームレスバッグ：年間1,200万枚・コンテナライナー ：年間50万枚・液体輸送用フレキシタンク ：年間30万枚・農業用サイロバッグ ：年間5万枚・各種特殊フィルム画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_4.jpg工場内の様子(3)画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_5.jpg工場内の様子(4)画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_6.jpg工場内の様子(5)当社のミッションは、革新的な技術ソリューションを通じて業務の効率化とコスト削減を実現し、高品質な製品をタイムリーに提供することで、お客様の利益に貢献します。1. 圧倒的な生産能力とグローバル展開・インド国内8工場で生産し、世界42か国以上への輸出実績・年間売上1.2億ドル(約180億円) - 2022年度実績・全製品の90％以上が欧米輸出2. 高品質・高規格な製造体制・240項目以上のQCチェックを実施・HEPAフィルターを備えた医薬品グレードのFIBC専用製造設備3. 環境に配慮したサステナブルな取組み・太陽光・風力エネルギーを活用した設備を導入・生産工程で発生する、あらゆる廃棄物をリサイクル■日本市場での展開と今後の戦略Rishi FIBC Japan株式会社(横浜市)の設立により、今後は日本国内のエンドユーザーとの直接取引を通じて、より迅速で柔軟な対応が可能になります。特に以下の業界において、品質基準を満たしたバルク梱包材の提供を強化してまいります。・食品業界 ：食品グレードのFIBC、ライナー、特殊フィルム・化粧品・医薬品業界：医薬品グレードのFIBC、バリアライナー等・化学業界 ：耐久性・安全性に優れたFIBC(タイプC、タイプD等)さらに、エンドユーザーへの迅速な対応とカスタマーサポートの充実を図り、日本市場でのプレゼンスを高めてまいります。■今後の展望およびCEOコメント画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_7.jpgManaging Director： Arvind Nopany画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_8.jpgExecutive Director兼CEO：Joseph FransisRishi FIBC Solutions Pvt. LtdのExecutive Director兼CEO、Joseph Fransisは、「日本市場は、品質と安全性を最も重視する市場のひとつであり、日本市場への進出は、当社のグローバルな成長戦略における重要なステップです。最高品質のFIBCおよび特殊フィルム製品を日本の多くの企業様へ提供し、長期的なパートナーシップを築いていくことを楽しみにしています。」と述べています。■会社情報Rishi FIBC Solutions Pvt. Ltd.本社所在地： Mahuvad-Ranu Road, At Ranu (Padra), Dist. Vadodara- 391440, Gujarat, India設立年 ： 2007年2月事業内容 ： FIBC、コンテナライナー、フレキシタンク、サイロバッグ、 特殊フィルムの製造・販売公式サイト： https://www.rishifibc.com/画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_9.pngカンファレンスの様子【日本支社】Rishi FIBC Japan株式会社所在地 ：神奈川県横浜市中区尾上町3-35設立年 ：2025年2月代表者 ：代表取締役兼COO 大久保 佳代子画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/422602/LL_img_422602_10.jpgRishi FIBC Japan株式会社 代表取締役兼COO 大久保 佳代子■お問い合わせ先Rishi FIBC Japan株式会社担当者 ： 代表取締役兼COO 大久保 佳代子電話番号 ： 090-3838-8307メールアドレス： Kayoko.Okubo@rishifibc.com