店舗向け決済DXプラットフォームにおいて「会員ID決済サービス」の機能を拡張

ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社（東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」）は、店舗向け決済DXプラットフォームで提供している「会員ID決済サービス」の継続課金の機能を、2025年2月3日に拡張しました。これにより、独自のシステムの構築やシステム連携を行うことなく、決済端末内のアプリとウェブの管理ツールから、お客さまの会員IDとクレジットカード情報の紐づけや登録情報の管理、月額会員費などの継続的なクレジットカード決済処理をすることが可能になりました。これまでも、事業者独自のシステムとSBPSの決済システムを連携することで対応可能でしたが、このたびの機能拡張により、より簡単に、月額会員費などの継続的なクレジットカード決済処理や管理ができます。SBPSは、今後も店舗向け決済DXプラットフォームの機能拡充を通して、業務効率向上や顧客満足度向上に寄与していくことで、事業者のビジネスをサポートしてまいります。■ 「会員ID決済サービス」とは画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427179/img_427179_1.png「会員ID決済サービス」とは、保険、不動産、教育・スクール、食品、化粧品などの月額の会員制サービスなどを提供している事業者に対して、SBPSがお客さまの会員IDとクレジットカード情報を紐づけてお預かりする機能です。これにより、決済端末で簡単にクレジットカード登録を行うことができるため、事業者のオペレーション負荷を軽減します。また、お客さまの会員IDは、手入力だけでなく決済端末のカメラでバーコード／QRコードを読み込むことで取り込めるため、誤入力を防止できます。対面でお客さまとの接点が多く、かつ継続的な支払いが発生する事業者に最適です。【機能拡張】決済端末のアプリとして、エヌフィード株式会社が提供する継続課金管理ツール「nRegi-mini」を搭載※することで、お客さまのクレジットカード情報と月額会員費の情報の管理および支払い処理まで実行することができるようになりました。事業者による独自システムの構築や決済システムとの連携を行う必要がなく、お客さまの支払い情報の管理および支払い処理が従来よりも簡単に実行できます。【特長】・決済端末を利用することで店頭で簡単にクレジットカード情報の登録が可能・決済端末で決済した後に、そのままクレジットカード情報と会員IDの紐づけ登録が可能・専用の管理ツールで月額会員費などのクレジットカード決済や管理が簡単にできる■ SBPSの店舗向け決済DXプラットフォームについて画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427179/img_427179_2.png店舗向け決済DXプラットフォームのオールインワン決済端末は、ソフトバンクSIMに対応し、場所を選ばずどこでも持ち運んで決済できます。また、店舗運営の利便性を向上させる豊富なアプリケーションを搭載しており、事業者の業務効率化が期待できます。決済からレシート印字までオールインワンに対応し、クレジットカード決済から電子マネー決済、QRコード決済まで豊富な決済手段を利用できます。詳細については、こちらをご確認ください。https://www.sbpayment.jp/service/device/omo/lp/■ 店舗向け決済DXプラットフォームで利用できる決済手段表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427179/table_427179_1.jpg※利用にあたり、別途エヌフィード株式会社との契約が必要です。・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。・「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。【会社概要】SBペイメントサービス株式会社表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427179/table_427179_2.jpg 【店舗向け決済DXプラットフォームに関するお問い合わせ】SBペイメントサービス株式会社表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/427179/table_427179_3.jpg

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