ブレインパッド、Brandismと業務提携、データインテリジェンスとブランド戦略を融合した新サービスを提供開始

株式会社ブレインパッド（本社：東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下：ブレインパッド）は、株式会社Brandism（ブランドイズム、本社：東京都中野区、代表取締役 木村 元、以下：Brandism）と業務提携し、データインテリジェンスとブランド戦略を融合した新サービスの提供を開始することを発表します。本提携により両社は、データ分析とブランド戦略、マーテックを組み合わせ、総合的なマーケティング施策を提供し、お客様企業が持続的に成果を創出できるように支援していきます。 ブレインパッドは、消費者への1to1マーケティング（パーソナライズ）の実現やマーケティングオートメーション（MA）の導入、LINEの活用支援など、企業と消費者の接点を強化するマーテック領域のソリューションを展開しています。昨今、企業が競争力を高めるためには、デジタル施策のみならず、上流から下流までの業務プロセスを一貫して統合する取り組みが重要となっています。またそれには、自社の価値や世界観を明確化し、差別化を行うブランド戦略が核となります。 Brandismは、マーケティングコンサルティング事業を展開し、ブランドマーケティングを通じてお客様企業の成長を支援しています。今回の提携は、パーソナライズに代表されるブレインパッドの実績あるマーテックソリューションと、Brandismのブランド戦略構築・戦術策定・消費者調査領域における専門知見を組み合わせ、新サービスとして提供していくことを合意するものです。両社は、新サービスを通じて以下を実現します。 1.業務プロセスを横断した支援範囲の拡大 ブランド戦略構築からマーケティング施策までをトータルに支援し、企業が抱える多様なマーケティング課題を包括的に解決します。2.ブランディングとテクノロジーの融合 1st Party（ファーストパーティ）データと3rd Party（サードパーティ）データ双方を活用した定性調査、定量調査から導き出せる顧客インサイトを踏まえたブランド価値の戦略構築と、ブレインパッドのパーソナライズ／MA／LINEマーケティング等のテクノロジーを組み合わせ、より効果的な顧客体験、顧客コミュニケーションを実現します。3.マーケティング投資効果の最大化 ブランド価値向上を軸に、上流工程で策定されたブランド戦略に基づき施策を運用します。これにより、データに基づく効果検証、施策改善を行い、新規顧客の継続獲得と顧客ロイヤリティの向上を図ります。 今回の提携により両社は、マーケティングの戦略立案から運用、分析・改善サイクルまでを一括してお客様企業をサポートする体制を確立しました。これにより、お客様企業が企業価値の向上を図り、中期的な成長を実現できるよう支援してまいります。■ご参考情報●「ブレインパッドマーテックサポート」についてhttps://www.brainpad.co.jp/news/2023/12/12/21032 ●株式会社Brandismについて https://brandism.co.jp/本社所在地：東京都中野区東中野3丁目12番13号設立：2021年2月代表者：代表取締役社長 木村 元資本金：1百万円（2025年2月9日現在）事業内容：マーケティングコンサルティング事業●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/（東京証券取引所 プライム市場：証券コード 3655）本社所在地：東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ設立：2004年3月代表者：代表取締役社長 関口 朋宏資本金：597百万円（2024年6月30日現在）従業員数：545名（連結、2024年6月30日現在）事業内容：データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス■お問い合わせ先●製品・サービスに関するお問い合わせ株式会社ブレインパッドe-mail：info@brainpad.co.jp＊本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。＊本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。以上