台湾鉄道2社（台北メトロ・高雄メトロ）と友好連携協定を締結しました

京阪ホールディングス株式会社(本社：大阪市中央区、社長：石丸昌宏)は、2025年5月29日に台北大衆捷運股份有限公司（本社：台北市、總經理：黄清信、以下「台北メトロ」）、5月30日に高雄捷運股份有限公司（本社：高雄市、總經理：王亞洲、以下「高雄メトロ」）と、友好連携協定を締結しました。 今回の協定締結は、台湾の鉄道2社と協力関係を構築し、交通事業者同士の連携強化を目的としています。今後は、互いの沿線エリアの情報発信および観光プロモーションを推進し、観光交流人口の増加を目指してまいります。また、様々な事業分野における交流を通じて、双方の事業の更なる発展に寄与します。 詳細は以下のとおりです。画像 : https://newscast.jp/attachments/uWj8re25lht72e4Ld7hh.jpg画像 : https://newscast.jp/attachments/6rPMD8zZLLsBRrGexOMr.jpg左の写真：台北メトロ本社での締結式の様子左：京阪ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 平川良浩中：台北メトロ 董事長 趙紹廉右：台北メトロ 総経理 黄清信右の写真：高雄メトロ本社での締結式の様子左：京阪ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 平川良浩中：高雄市観光局 局長 高閔琳右：高雄メトロ 董事長 楊岳崑【台北メトロとの締結式 概要】１．日 時: 2025年5月29日（木）２．場 所: 台北メトロ 本社３．出席者: ・京阪ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 平川 良浩 ・台北大衆捷運股份有限公司 董事長 趙 紹廉 ・台北大衆捷運股份有限公司 總經理 黄 清信４．協定の概要 ・京阪ホールディングスと台北メトロは、同種事業の運営事業者として業務の推進、 または友好関係を強化するため、友好協定（以下「本友好協定」と称する）を締結します。 ・京阪ホールディングスと台北メトロは、本友好協定に基づき、その他関連事業等、 さまざまな事業分野における交流を通して、相互の理解・連携に努め、有意義な活動を 推進していくことに合意します。【高雄メトロとの締結式 概要】１．日 時: 2025年5月30日（金）２．場 所: 高雄メトロ 本社３．出席者: ・京阪ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 平川 良浩 ・高雄捷運股份有限公司 董事長 楊 岳崑 ・高雄市観光局 局長 高 閔琳４．協定の概要 ・京阪ホールディングスと高雄メトロは、両社の協力関係を強化し、双方の関係会社を 含めた交通事業者同士の連携を深め、沿線エリアの観光プロモーションと誘客促進を 通じてお互いの発展を目的として、友好協定を締結します。 ・京阪ホールディングスおよび高雄メトロは、両地域間の観光促進を目的として、 以下の活動を実施します。 ①両地域の観光情報の相互提供および広告案内物の相互掲出 ②観光パンフレット、ウェブサイト、SNSなどを通じた情報発信 ③鉄道乗車券を含む観光商品の共同開発、プロモーション及び販売 ④その他、双方の観光客誘致に資する施策 また、両社は鉄道技術に関して以下の協力を行います。 ①安全運行およびサービス向上のための技術交流■ご参考【台北メトロと高雄メトロの概要】 台北市は台湾の政治・経済・文化の中心であり、政府機関や国際企業が集まっているだけでなく、伝統文化や歴史的名所も多く、台湾の発展と多様性を象徴する都市です。台北メトロは5つの路線で台北市内や周辺地域を結んでいます。 高雄市は人口270万人の台湾第二の都市であり、台北以外の南部地域での拠点として戦略的重要性が高いまちです。高雄メトロは路上電車を含め3つの主要な路線が運営されています。画像 : https://newscast.jp/attachments/iid7sNHiDWitExjp8dDW.png250530_keihan-holdings2.pdf : https://newscast.jp/attachments/nxcU4QxcTDsPgZ2GlFRB.pdf

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