株式会社カカクコム・インシュアランス、お客さま本位の営業活動と業務効率化に向け、bellSalesAIとSalesforce連携で新たな取り組みを開始

Salesforce AI入力アプリ「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」の開発・販売を行うベルフェイス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：中島 一明)は、株式会社カカクコム・インシュアランス(本社：東京都港区、代表取締役社長：結城 晋吾、以下 カカクコム・インシュアランス社)が「bellSalesAI」を導入したことを発表しました。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438445/LL_img_438445_1.pngメイン画像■導入の背景と目的カカクコム・インシュアランス社は、以下の課題解決を目指し、bellSalesAIの導入を決定しました。1. お客さま本位の営業活動の実現：コンサルタントの活動内容を正確に分析し、お客さま一人ひとりのニーズに合わせた提案の実現。2. 顧客記録表作成の効率化：生命保険の販売時に必要な顧客記録表の作成業務を効率化し、営業担当者の業務負荷を軽減。3. データ活用基盤の構築：自社CRMシステム(Salesforce)へのデータ蓄積を促進し、継続的な顧客価値創造の土台を整備。■bellSalesAIの活用とその効果カカクコム・インシュアランス社では、以下のような形でbellSalesAIを活用していきます。・コンサルタントの活動内容をAIが自動記録・構造化し、Salesforceへ自動連携・商談内容のサマリーをチーム内で共有し、顧客対応の品質向上に活用これにより、従来手作業で行っていた顧客記録表の作成時間を大幅に削減するとともに、より詳細かつ正確な顧客情報を蓄積することが可能になります。営業担当者がお客さまとの対話に集中できるようになることで、顧客満足度の向上も期待されています。■顧客コメント「保険業界におけるお客さま本位の業務運営が求められる中、AIをはじめとした進化し続けるテクノロジーの活用による業務効率化と、新たな顧客体験・価値の創出は私たちの重要な課題でした。bellSalesAIの導入により、営業担当者は事務作業ではなく、お客さまとのコミュニケーションに集中できるようになり、より質の高いアドバイスの提供が可能になると期待しています。また、Salesforceとの連携によりデータドリブンな顧客対応が可能になることで、お客さまの真のニーズに寄り添ったサービス提供を実現していきます」(カカクコム・インシュアランス社 コンサルティング本部 執行役員本部長 大久保 和典様)■今後の展望カカクコム・インシュアランス社では、bellSalesAIを活用して収集した構造データと非構造データを効率的に分析・活用することで、さらなる顧客価値の創出を目指しているとのことです。具体的には、顧客の潜在ニーズの発掘や最適な提案タイミングの特定、可視化された商談内容からハイパフォーマーの分析とそのノウハウの蓄積・育成など、データに基づいた高度なカスタマージャーニー設計を進めていくご予定とされています。■bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)についてbellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforce入力を効率化するサービスです。特徴は以下の通りです。1. Salesforce入力効率化に特化：AIが商談会話から必要項目を自動抽出2. 圧倒的な使いやすさ：対面はスマホアプリ、Web商談はPCアプリで簡単操作3. 高精度な要約・抽出：独自AIが情報抽出・構造化を高精度で実施■bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)サービスサイトhttps://bsai.bell-face.com■ベルフェイス株式会社 会社概要商号 ： ベルフェイス株式会社所在地 ： 東京都港区新橋6-13-10 PMO新橋9F代表者 ： 代表取締役 中島 一明設立 ： 2015年4月27日資本金 ： 8,549百万円(資本準備金含む)事業内容： Salesforce AI入力アプリ「bellSalesAI」の開発・販売 電話面談システム「bellFace」の開発・販売 セールスデータ解析及びコンサルティングURL ： https://corp.bell-face.com/