武蔵野市発『ただみ往診動物病院』が往診エリアを6/22より拡大　―ご自宅が診察室に変わる安心感―

犬と猫の往診を行う『ただみ往診動物病院』(所在地：東京都武蔵野市境、院長：只見 景子)は、2025年6月22日(日)より、武蔵野市を中心とした往診エリアを拡大することをお知らせいたします。2024年10月4日「世界動物の日」に開院以来、「動物病院では暴れてしまう」「診察を嫌がって近寄れない」といった動物たちと、そのご家族のために、ご自宅で安心して受けていただく獣医療を提供してまいりました。この度のエリア拡大により、これまでサービスをお届けできなかった地域の方々にも、当院の獣医療をご提供できるようになると共に、信頼できる方との関係を構築し、当院の本来の目的である夜間診療再開の布石とします。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438817/LL_img_438817_1.png院長 只見 景子(ただみ けいこ)URL： https://www.tadami-vetclinic.com/■リニューアルの概要リニューアル日：2025年6月22日(日)往診エリア ：＜リニューアル前＞ 東京都武蔵野市・三鷹市限定 ＜リニューアル後＞ 東京都武蔵野市境を起点とし、状況に合わせて個別対応■リニューアルの背景2024年10月4日の「世界動物の日」に夜間救急専門の往診動物病院として開院した当院は、院長である獣医師・只見 景子が夜間救急診療に従事していた際、「様々な理由で夜間救急動物病院を受診できない方がいる」「最期は家で過ごさせたい動物がいる」ということを知った経験から生まれました。夜間専門の往診はハイリスクで、そのような働き方を個人でする女性獣医師は少ないという実情を踏まえ、自身で道を切り開くべく開業に至りました。しかし、夜間救急専門の往診の運営を検討する中で、まずは、より多くのご家族と深く信頼関係を築き、動物たちの状態やご希望に柔軟に対応することへの優先順位を高くした方が良いと判断し、現在は日中の往診に注力しています。特に怖がりな犬や猫に対して、ご自宅という安心できる場所で、個別のペースに合わせた診療を行っています。院長の只見は、これまで、東京、埼玉、兵庫、千葉で一次診療から終末期医療、夜間救急診療、恵比寿の動物病院での院長の経験等を踏まえ、豊富な経験に基づいたきめ細やかな獣医療をご提供しています。当院の大きな特徴は、新人時代から実践してきた、動物の最期を見据えた予防期からの医療が、偶然にも近年注目されている「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」と合致していることです。動物の人生をご家族の人生観や価値観と共に考えることで、元気なうちから獣医療の方向性を決められ、必要に応じて大学病院等に繋ぐことも可能です。(例：将来の治療方針や終末期の過ごし方について、ご家族と事前に話し合い、動物が動物らしく過ごすために最善の選択ができるようサポートします。)当院は獣医師一人で運営しており、一人ひとり(一頭一頭)の動物とご家族に真剣に向き合い、丁寧な診療を提供することに特化しています。これまで口コミを中心にご利用いただいておりましたが、このエリア拡大を機に、今後も、母校の日本獣医生命科学大学がある武蔵野市を拠点に、動物とそのご家族に寄り添い、個性を尊重した質の高い獣医療を提供してまいります。■動物病院概要商号 ： ただみ往診動物病院代表者 ： 院長 只見 景子所在地 ： 東京都武蔵野市境設立 ： 2024年10月4日(世界動物の日)事業内容 ： 犬・猫の往診専門の動物病院URL ： https://www.tadami-vetclinic.com/Instagram： @tadami_vetclinic https://www.instagram.com/tadami_vetclinic/【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ただみ往診動物病院問い合わせフォーム： https://forms.gle/jt6sXa4XuFRUER9A6