治療院特化の経営分析・顧客管理ツール「日計票クラウド」が業界初の無期限・無料のフリープランをリリース

「日計票をつけるだけで自動的に顧客が増える」がキャッチコピーである接骨院や整体院向け経営分析・顧客管理ツール“日計票クラウド”を展開する株式会社Zarc(本社：東京都中央区、代表取締役：石井 大河)は、より多くの方が経営分析を身近にできるよう、日計票クラウドを無期限かつ無料で利用できるフリープランをリリースしたことをお知らせいたします。※業界初…当社調べ画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439050/LL_img_439050_1.png日計票クラウド公式サイト： http://nikkeihyo.com/【初期費用で数万～数十万、月間費用で3～5万円が相場の経営分析ツールを無期限・無料で利用可能！】フリープランで利用可能となる機能は以下の通りです。・日計票の記帳画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/439050/LL_img_439050_2.png日計票の入力画面・主要指標(店舗売上、施術商品毎の売上、のべ人数の集計など)画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/439050/LL_img_439050_3.png日集計の分析画面より本格的な経営分析をしたい店舗向けのエコノミープランとのプラン変更に制限は御座いません。プランの変更をしても無期限でデータを保管することができるため顧問税理士への共有としても活用可能です。【日計票クラウドの開発背景】接骨院業界における経営分析はなかなか普及しておりません。その背景には高すぎる経営分析ツール・顧客管理ツールや、人手不足に伴い院長自らが現場に出向き経営分析の時間が劣後されてしまう等の業界の構造も絡んでいます。また、当業界における経営分析手法では新規集客ばかりが注目されており、リピート率向上(離脱防止)も同程度重要にもかかわらず、殆どの顧客管理ツールが新規集客を促進するものであることが多くなっています。一方、接骨院・整体院の現場では日計票を紙ベースで記帳しながらも特に経営分析に役立てることなく捨てていたり、月1の経営分析のためにエクセルにわざわざデータを打ち込んで分析する施設が少なくありません。そこで、データ蓄積と分析をもっと身近にしより患者に向き合う時間を増やして欲しいと思い、代表の石井が経営分析用のエクセルを配布したところ思ったよりも多くの先生に喜んでもらえました。ただ、エクセルではデータの蓄積や他のサービスとの連携が見込めないことから、エクセルのような簡単な操作性は残しつつ本格的な経営分析項目を用意し、LINE連携によるメッセージ配信などが可能なクラウドシステムを開発しました。経営分析のノウハウを有しているだけでなくシステム開発を全て自社で内製しているため、開発コストを最低限に抑えて最低限の経営分析や税理士への共有ができるフリープランと、本格的な経営分析・カルテ機能・LINEメッセージ配信機能を月1万円以内に抑えたリーズナブルなプランを用意しました。日計票クラウドとは：導入実績https://nikkeihyo.com/interviews【今後の展望】● 痒いところに手が届く経営分析一般的な経営分析ツールでは未対応の回数券やサブスクに対応した機能を充実させていく予定です。● 経営コミュニティより具体的な院経営のノウハウやナレッジを蓄積し、共有できる場所の提供をしていく予定です。【株式会社Zarcについて】当社は「100年先も幸せな社会を創造する」というビジョンの元、経済的価値と社会的価値の両者を追及し続けるゼブラ企業でありつつ、アルムナイの輩出や知見を発信する先駆者的な「ゼブラ企業のエネーブラー」を目指して活動しています。社名 ： 株式会社Zarc本社所在地 ： 東京都中央区日本橋箱崎町1-2 THE SHORE 2F代表取締役 ： 石井 大河事業内容 ： 日計票クラウドの開発・運営、経営コンサルティング など設立 ： 2021年8月26日主要取引銀行： 三菱UFJ銀行などHP ： https://zarc.jp/