指で叩いて気軽に演奏できるユニークな電子ハンド・パーカッションが登場

ローランド株式会社は、心地よいサウンドとシンプルなデザインで、指で叩いて気軽に演奏を楽しめる電子ハンド・パーカッション『Mood Pan』を、2025年7月26日(土)に発売します。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_1.jpg『Mood Pan』画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_2.jpg『Mood Pan』 演奏イメージここがポイント● 心地よいサウンドとシンプルなデザインが特徴のユニークな電子ハンド・パーカッション● 9つのパッドを指で叩いて演奏。1台で多彩な音色を楽しめる● 小型軽量で、内蔵スピーカーを搭載。電池駆動にも対応し、どこでも気軽に演奏可能● 新しい表現を楽しみたいミュージシャンやクリエイターの方、これから楽器演奏を始めたい方におすすめ製品の詳細はこちら： https://www.roland.com/jp/products/mood_pan_mn-10/製品の動画はこちら： 『Mood Pan』 イメージ動画 https://youtu.be/qUEBqxv7i5o 『Mood Pan』 音色紹介動画 https://youtu.be/mcwUKJT4U6Q品名 ：電子ハンド・パーカッション『Mood Pan』価格 ：オープン価格発売日：2025年7月26日(土)『Mood Pan』は、欧州発祥のアコースティック楽器「ハンドパン」をモチーフとしています。ドーム状に加工された金属の打面を素手で叩くハンドパンの豊かで心地よい響きと、ローランドがもつ先進的なパーカッション・テクノロジーによって実現したサウンド・バリエーション、さまざまな機能を融合させており、楽器の演奏経験がない方でも気軽に演奏いただけます。『Mood Pan』は、音階の異なる9つのくぼんだタッチ・センサー・パッドを指で軽く叩いて演奏します。電子楽器ならではの機能を備えた『Mood Pan』では、従来のハンドパンでは実現できない表現が可能です。本体に、「Handpan」「TongueDrum」「SingingBowl」「CrystalBowl」「Sitar」など12種類の音色を内蔵しており、4つのユーザー・トーンにさまざまな音色を割り当てることも可能。1台で多彩なサウンドを楽しめます。また、音階を切り替えて音の雰囲気を変えたり、BGM機能を使って穏やかな環境音楽や自然音を再生しながら演奏することもできます。ヘッドホンを使えば、周囲に気兼ねなく演奏できます。専用アプリ『Mood Pan Plus』を使うと、内蔵音色の選択、さまざまな環境音楽やエフェクトの選択、パッドの感度調整などがスマートフォンやタブレットから簡単に操作でき、自分好みにカスタム可能。『Mood Pan』での演奏の楽しみがさらに広がります。直径約30cmで2.4kgと小型軽量の『Mood Pan』は、電池駆動に対応しており、ニッケル水素電池(単3形)かアルカリ電池(単3形)×6本で使用可能。スピーカーも内蔵しているので、どこでも持ち運んで演奏いただけます。さらに詳しく●指で叩くだけで演奏可能『Mood Pan』の9つのパッドには音階が設定されており、どのパッドを指で叩いても心地よい雰囲気で演奏を楽しめます。手のひらで本体の両端付近を叩けば、パーカッシブなサウンドを鳴らしたり、より豊かに音を響かせたりすることもできます。指で叩きながら思いのままにメロディを奏でたり、タッチで音をミュートしたり、中央付近の小さな「スペシャル・パッド」を使って特定の音色に効果を加えたりしながら、表現力豊かな音を自由に楽しめます。例えば「SingingBowl」や「CrystalBowl」音色では、「スペシャル・パッド」を押しながらパッドを指でゆっくり押し込むと、共鳴音を鳴らすことができます。押し込む深さによって、共鳴音に含まれるバチをこする音の音量を変化させることもできます。『Mood Pan』 演奏動画： https://youtu.be/o29OFC3vNS4●心地よいサウンドと穏やかなサウンド・トラック電子楽器の『Mood Pan』は、ハンドパンだけでなく、タンドラムやガムラン、クリスタルボウルやシンギングボウルといった他のアコースティック・パーカッションの音色で奏でることも可能です。インド音楽の響きを味わえるシタールの音色に加え、オーケストラのストリングスやシンセ・パッドなど多彩な音色を内蔵。好きな音色を割り当てられるユーザー・トーンも4つ搭載しています。また『Mood Pan』には、BGMとして演奏やセッションに使える環境音楽や自然音が収録されており、朝・夜・リラックスタイム・ヨガといったシーンに合わせた4つのモードで穏やかなサウンドを楽しめます。『Mood Pan』 BGM機能紹介動画： https://youtu.be/7NV80BOwYwE●音階の切り替えを1台で『Mood Pan』は、1台で複数の音階(スケール)を切り替えて演奏することができます。アコースティックのハンドパンでは、音階ごとに個別の楽器を購入する必要があり、複数台を揃えるのはコスト、保管、輸送の面でも大きな負担でした。しかし、『Mood Pan』なら1台でさまざまな音階を自在に切り替えられるため、演奏の幅が広がるだけでなく、場所も手間も取らず、より気軽に音楽を楽しむことができます。『Mood Pan』 音階紹介動画： https://youtu.be/uc0Qd-3jq7s●専用アプリやパソコンと連携できる『Mood Pan』は、専用アプリ『Mood Pan Plus』(iOS／Android対応)を使うと、スマートフォンやタブレットと連携でき、演奏の楽しみがさらに広がります。『Mood Pan Plus』では、内蔵音色を調整したり、さまざまな環境音やエフェクトを選んだり、パッドの感度を微調整することができます。また、このアプリを使うと、『Mood Pan』の4つのユーザー・トーンに約30種類の音色を割り当てることもできます。本体にBluetooth(R)機能を搭載しているので、スマートフォンで再生した音楽を、『Mood Pan』のスピーカーから鳴らしたり、その音楽に合わせて演奏したりすることもできます。市販のUSB ケーブルで本機とパソコンを接続すると、オーディオやMIDIの送受信ができます。また、パソコンとUSB 接続しているときは、コントロール・パッドとして使うことができます。画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_3.jpg『Mood Pan』と専用アプリ『Mood Pan Plus』のイメージ画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_4.jpg専用アプリ『Mood Pan Plus』 メイン画面画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_5.jpg専用アプリ『Mood Pan Plus』 設定画面画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_6.jpg専用アプリ『Mood Pan Plus』 BGM画面●主な仕様外形寸法：316(直径)×94(高さ)mm質量 ：2.4kg(電池含む)●製品画像画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_1.jpg『Mood Pan』画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_7.jpg『Mood Pan』 トップ・パネル画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/440317/LL_img_440317_8.jpg『Mood Pan』 操作パネル※ 画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1150/ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート： https://roland.cm/contact

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