TOHOシネマズの新ユニフォームをSHIPSが運営するBtoB事業「SHIPS business communication」が監修

株式会社SHIPS（本社：東京都中央区 代表取締役社長：原裕章）は、株式会社オンワードコーポレートデザイン（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：村上 哲）と協業し、TOHOシネマズ株式会社の新ユニフォームデザインを監修。全国71か所の直営映画館で働くアルバイトスタッフのユニフォームを2003年に社名を変更して以来、22年ぶりに刷新いたします。2025年7月18日（金）より、新しいユニフォームで皆様をお迎えいたします。画像 : https://newscast.jp/attachments/G1Tgaw3pkWSAumUhHmw0.jpg■コンセプトTOHOシネマズの経営理念『Building Dreams Into Reality With Courage And Integrity･･･And Having Fun While Doing It!!』に基づき、従業員の個性も活かし自分らしく働くことで、今まで以上にポジティブに楽しみながら仕事に取り組んでもらえるユニフォームをコンセプトにデザインを監修しました。■ポイント①私服と組み合わせるユニフォームTOHOシネマズでは24年7月に髪色を自由化しており、今回の新ユニフォームでは、従来の「シャツ＋スラックスの上下ユニフォーム」から、私服と組み合わせた「ブルゾン（上着のみ）タイプ」に変更。従業員の一人ひとりの個性も尊重しつつ、多様な働き方にも対応しています。②ジェンダーレスデザイン時代の価値観の変化にあわせ、性別にとらわれないジェンダーレスなシルエットにすることで、すべてのスタッフが快適に働けるよう工夫しています。また、さまざまな世代、服装に合わせやすいように「ネイビーカラー」を採用しました。シンプルなデザインの中にコーポレートカラーのオリジナルテープ、トリミングを施すことで洗練された印象を演出しています。③機能性生地はポリエステル100％の高機能素材を採用。軽量でストレッチ性に優れ、長時間の着用でも快適さを保ちつつ、動きやすさにも配慮しました。さらに速乾性・イージーケア性にも優れており、日々のメンテナンス負担も軽減。現場で働くスタッフの声に応える、実用性と快適性を両立しています。画像 : https://newscast.jp/attachments/j5PrRTNWsxxgQcDNqP42.jpg画像 : https://newscast.jp/attachments/rBGCSDFkOnHmTCQIBaEf.jpg画像 : https://newscast.jp/attachments/WW87VOOXk3ww7sgkIEmf.jpg■TOHOシネマズ株式会社 概要代表者：代表取締役社長 池田 隆之所在地：〒100-8421 東京都千代田区有楽町１−１−３東京宝塚ビル７F設立：1997年9月12日事業内容：映画館の経営、映画興行、イベント等の企画、実施、運営、管理及びチケット販売、映画関連商品その他の物品の企画、製作及び販売などURL：http://www.tohocinemas.co.jp/■株式会社SHIPSについてSHIPSは1975年に設立した、日本で歴史のある老舗セレクトショップです。その歴史は、1952年創業の東京・上野の「三浦商店」にはじまり、1970年に屋号を「ミウラ」と改め、ユニカジュアル衣料品の販売を開始しました。その後、1975年にSHIPSの前身である「MIURA&amp;SONS渋谷店」をオープン。1977年には、一号店となる「SHIPS 銀座店」を開店し、今年、設立50周年を迎えました。「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外ブランドのセレクトとシップスオリジナル商品を揃え、トレンドとベーシックをミックスしたスタイルを提案しています。URL：https://www.shipsltd.co.jp/