クラウドERP「事務SOL」に“e-Gov電子申請機能”を追加　追加料金なし、無料でご提供！保険の資格取得届がクラウド上で完結

ＶＩＰソフトウェア株式会社(本社：東京都、代表取締役：笹山 豊)は、当社が提供する中小企業向けクラウドERP「事務SOL」において、2025年7月29日にe-Gov電子申請機能を新たに追加し、健康保険・厚生年金保険の「資格取得届」に対応いたしました。申請画面はe-Govの画面設計を踏襲しており、e-Govの操作に慣れた方であれば迷うことなく利用可能です。また、追加費用なしでご利用いただける点も特徴です。これにより、事務SOL上で社会保険の主要手続きを完結でき、担当者の業務効率化と手続きミスの削減が期待されます。画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/444454/LL_img_444454_1.png社会保険の電子申請対応◆ユーザーの声から生まれた、新たなステップ本機能は、日頃から事務SOLをご利用いただいているユーザー企業からの要望により開発されました。「社会保険の手続きもシステム内で完結したい」「e-Govの操作は慣れているが、切り替えが面倒」といった声を受け、より実務に寄り添った形での連携を目指しました。◆申請のための“サイト移動”はもう不要。日常業務の延長でe-Gov申請政府は行政手続きの電子化を推進しており、e-Govを通じた社会保険・労働保険の申請も年々拡充されています。一方で、多くの中小企業では日々の業務で使用するツールが限定されており、行政サイトに都度アクセスして手続きを行う手間が負担となっているのが実情です。「e-Govの操作には慣れているが、申請のためだけにサイトへ移動するのが面倒」「できれば他の業務と同じツール内で完結させたい」という声を受け、事務SOLではe-Govと同等の操作感を保ちつつ、他の管理業務と同じクラウド環境内で申請を完結できる仕組みを実現しました。画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/444454/LL_img_444454_2.pnge-Gov連携の申請画面イメージ◆取引先から行政まで。バックオフィス業務の対応領域を拡張中事務SOLはこれまで、給与計算や案件管理、売上・請求など、社内業務の効率化を軸に、EDIによる取引先との受発注機能を通じて「社外とのやり取り」にも着手・対応してきました。今回、新たにe-Gov連携による行政手続きの電子申請機能を搭載したことで、社内外にまたがるバックオフィス業務をより包括的に支援できるようになります。この取り組みは、業務効率化の枠を超えて、企業活動全体の情報連携をクラウド上で一元管理するという、次のフェーズに向けた重要な一歩です。◆今後の展望：さらなる行政対応と法令支援へ今後は、「資格喪失届」などの手続きにも順次対応を予定しており、より多くの労務業務を事務SOL上で完結できるよう開発を進めてまいります。また、法制度の変更にも柔軟に対応し、コストをかけずに行政手続きを効率化できる中小企業の味方として、さらなる進化を続けます。事務SOLは、すべての中小企業の「もう少し楽にしたい」を支えるサービスを目指します。◆事務SOLについて「事務SOL」は、中小企業のバックオフィス業務を一元管理できるクラウドERPです。給与計算、受発注、請求、経費、経営分析まで対応し、1ユーザーであればすべての機能を無料で利用可能。特にSES業界に特化したアサイン状況管理、時間幅の計算、業務経歴書作成などの機能も搭載し、実務に直結した業務改善を実現します。◆会社概要会社名 ： ＶＩＰソフトウェア株式会社所在地 ： 東京都千代田区西神田2-5-6 中西ビル4階電話番号 ： 03-6206-1027代表者 ： 代表取締役 笹山 豊設立 ： 2005年6月事業内容 ： ・コンピュータのシステム設計 ・コンピュータのプログラム開発 ・インターネットを利用した各種情報提供サービス ・『みんなの中古車市場』の企画、開発、運営 ・『事務SOL』の企画、開発、販売 ・『管理BOX for マイナンバー』の企画、開発、販売コーポレートサイト： https://www.vip-soft.jp/事務SOLのお問い合わせフォームURL： https://www.jimusol.net/contact.html