フェイクニュースとはどういうものか具体例を交えて説明したあとにフェイクニュースを見たことがあるか聞いたところ、「見たことがある」が34.4%だったという。
騙された経験があるとの回答者にフェイクニュースの拡散経験を聞くと、「RTやイイネなどをして拡散してしまったことがある」「SNSで拡散はしなかったが、友人や家族に話してしまったことがある」を合わせて44.2%が拡散してしまったと回答。
今後、フェイクニュースを見破れる自信があるかどうか聞いてみると、「自信がある」「やや自信がある」を合わせて見破る自信があると回答したのが30.1%、「自信がない」「やや自信がない」を合わせて見破る自信がないと回答したのが69.9%という結果になった。
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