分析は、「ヤフオク!」「ムスビー」「メルカリ」「ラクマ」で1月1日~3月31日の期間に行われた、中古スマホの取引数・価格を元に実施している。
iPhone中古市場は、「iPhone 8」と「iPhone 7」が上位を占めた。特に、「iPhone 8」の取引数は前四半期と比較して約31%増加。これは、キャリアの割引キャンペーンの実施によって価格が下がったことに起因するとみられる。
なお、2018年発売の「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」シリーズは、最新機種への機種変更の需要が生じなかったため、ランクインしなかった。
Android中古市場は、「Galaxy A20」が1位となっている。同機種は、2019年11月発売の比較的新しい機種ながら、3月にキャリアで実施された割引の対象端末だったため、4位にランクインした「AQUOS sense3」とともに端末価格が低下し取引数が大きく増加したと考えられる。
今後、目立ったキャンペーンが実施されることがないため、マーケットエンタープライズはこれらの動きが落ち着きをみせると予想している。
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