スピークバディの累計100万ダウンロード突破したAI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」が、熊本高等専門学校(高専)で学生の自主学習ツールとして導入された。スピークバディが高専に導入されたのは初となる。


 熊本高専では、新型コロナウイルスの感染拡大や豪雨などの影響でオンライン学習を推進しており、学生の自主的な英語学習を促すツールとしてスピークバディ」の導入を決定。サービス利用者は2年生の約130人で、8月から10月の3カ月間、各自のスマートフォンスマホ)にアプリをインストールし、スピーキングの自主学習を実施している。
 AI音声認識によって、10分ほどの短時間でスピーキング能力を測定することができる「レベルチェックテスト」機能を活用し、各自がレベル測定を行うことで、学生それぞれのレベルに合った学習を実現。自主学習に用いることで、実践的な英語スピーキングの能力向上につなげる。
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