サードウェーブの「ドスパラプラス」は中小企業に寄り添う、最適な製品やサポートを提供
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「ドスパラプラス」を4月1日にスタート
 サードウェーブは2021年4月1日、法人向けサービスブランド「ドスパラプラス」をスタートさせた。「ひとりIT部門」が多い中小企業を主なターゲットとして、IT機器やソフトウェアの選定、調達、運用保守まで、一貫したサービスを提供する。これまで同社の法人向けビジネスは、文教、研究機関の研究者、CGクリエーターなど、ハイエンドユーザーを中心としていたが、ドスパラプラスでは広く中小企業のニーズを拾い上げていく方針だ。

●IT機器の選定/調達から導入・運用・保守・廃棄まで
 企業の業務・経営戦略を支える不可欠な要素となっている、さまざまなIT機器。その選定、調達から導入、運用保守、さらに廃棄までを一手に引き受けているのがIT部門だ。最近では、DXの取り組みでもIT部門が中心となって推進することが求められるなど、役割の重要度がさらに高まっている。
 それに伴い、IT部門の業務負荷も増している。特に、中小企業の多くは、ひとりIT部門のケースも少なくない。IT担当者は、大変な思いをしているのが現状だろう。「こうした方々に寄り添えるサービスや製品の提供を目指して立ち上げたのが『ドスパラプラス』。『仲間プラス、安心プラス、ドスパラプラス。』をブランドステートメントとしている。孤独なIT担当者の気持ちに徹底して寄り添うという私たちの方針を、これに込めている」と高橋良介・上席執行役員は力説する。
 ゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア)や、クリエーター向けPCのraytrek(レイトレック)など、多くのPCを製造し、また、コンピューターショップ「ドスパラ」で知られるコンシューマー向け事業も有名なサードウェーブだが、法人向けビジネスも20年以上前から手掛けてきた。ここ数年で改革を進め、2019年には営業、製品企画、マーケティング、流通(チャネル)で別になっていた組織を法人営業統括事業本部に統合した。