バルミューダは、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」(ソフトバンク販売モデル/SIMフリーモデル)について、確認すべき事項が発生したため一時販売を停止していたが、1月14日から販売を再開した。

 今回、「BALMUDA Phone」の一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、同製品で対処が必要なことを確認した。
これを受けて、ソフトウェアアップデートを実施し、ソフトバンクモデル・SIMフリーモデルともに、修正ソフトウェアを適用したうえで販売を再開する。
 なお、「BALMUDA Phone」を利用しているユーザーは、最新ソフトウェアへのアップデートを行うことで問題を解消できる。今回のアップデートでは、ソフトウェアバージョン(ビルド番号)が、SIMフリーモデル(X01A)1.032MI、ソフトバンク販売モデル(A101BM)1.032POとなる。
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