BACON(べーこん)は9月19日~10月13日の期間、見ているだけで可愛いうさぎの写真&グッズを集めた合同写真展&物販展「うさぎしんぼる展 2025」を、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都台東区)にて開催する。あわせて10月25日~11月16日には、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定している。


●名古屋ギャラリーでの巡回展も決定
 「うさぎしんぼる展」は、SNSで作品を公開するうさぎクリエイターたちが一堂に集結する「うさぎの祭典」で、9周年を迎える今回の「うさぎしんぼる展 2025」では、300点以上の作品を一挙に展示する。
 会場には、東京初登場となる「Musee des Reves Mimi」や「うさぎのちゅもん」をはじめ、「VeryBerry」や緻密に作り込まれた羊毛作品が話題の「*mofu mofu usagi*」が活動15周年を記念して、特設スペースにて限定新作絵本やコラボグッズの発表を予定している。
 あわせて、東京初登場となる刺繍グッズで人気の「ShijimiFactory」は新作デザインを限定販売するほか、1点1点丁寧に仕立てられたクッションでおなじみの「作り手ぽぴー」はハロウィンをモチーフにした新作ハットや、来年の干支である「馬」をイメージした特別ハーネスといった年明けを先取りするアイテムを展開する。また、うさぎのイラストグッズが話題の「ウサギノシモベ」をはじめとする、初参戦13組を含む全44組が個性あふれる作品で会場を盛り上げる。
 会場内の特設ブースには、「百福堂」とのコラボによるミニ個展を併設し、同展のために制作された多彩なデザインの「もっちー」作品に加えて、会場内で3000円以上を購入した人を対象にした、「限定もっちー」の抽選販売も予定している。
 さらに、人気イラストレーター「VeryBerry」とコラボレーションした特設ブースも登場し、同展のためだけに描き下ろされた特別イラストの展示に加えて、A4ポスター、アクリルキーホルダー、複製画といったグッズを多数販売する。
 そのほか、羊毛制作を気軽に体験できるワークショップも開催される。事前予約制だが、当日に空きがあれば予約なしでも参加可能。
 会場内はすべて撮影OKとなっており、撮影後にタグづけしてSNSに投稿すると、1日10組限定で「*mofu mofu usagi*」のステッカーがもらえる(なくなり次第終了)。また、先着2000名には「VeryBerry」のイラストポストカードをプレゼントする。
 「うさぎしんぼる展 2025」の開催時間は、平日が11~17時、土日祝が11~18時。
 「うさぎしんぼる展 2025 in 名古屋」は、TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県名古屋市)での開催で、開催時間は11~17時。

 「うさぎしんぼる展 2025」「うさぎしんぼる展 2025 in 名古屋」ともに、入場料は700円(3歳以下は無料)。
【注目の記事】
自分専用の自販機 インテリアでも映えるサンコーの「お部屋に自販機」
夏休みは東京・浅草橋の「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展」と「まるっと小動物展」へ
名古屋・東京で開催!ノスタルジックでエモいぬいぐるみとドールの作品展「ぬい☆ぱらドール展」
名古屋で開催! 小動物が主役の合同写真&物販展「まるっと小動物展」
ねこまみれの写真展「ねこ休み展」開催中、2月25日まで
編集部おすすめ