●重量そのまま スケルトンな背面にパワーアップした性能 豪華セットも用意
登壇したシステムグループ コンシューマービジネス事業部の統括部長 David Chu氏は「Ally、Ally X、Xbox Allyとユーザー体験の向上のため、さまざまなモデルを展開してきた。今回の新モデルは、20周年という節目にAllyで培ってきた技術を最大限生かしたもので、全く新しい『ROG Ally』となる」と語る。
ASUSのROG Allyシリーズは、「Windows搭載ハンドヘルドPC」として国内販売台数ナンバーワンを記録(2023~2026年6月 BCNランキング調べ)。今回の新モデルでは、20周年の節目を飾るべく、ビジュアル・機能性の両面で進化を遂げた。
本体の背面には、スケルトンデザインを採用しながら、周年モデルらしくゴールドをアクセントを施した。そして、グリップ部分もよく見ると「ROG」のエンボス加工となっている力の入れ様だ。
ディスプレーは、120Hz、1400nitsを発揮する7.4型有機ELを採用。ベゼル幅を前モデルから約60%縮小させ、画面サイズも大きくなったが、重量は約756gを維持することに成功した。
このほか、消費電力を減らし、ドリフト現象を防止する非接触のTMRジョイスティックや、4方向・8方向を切り替えて使用できる十字キーなど、操作性も向上させている。
このほか、Xboxボタンやプロファイル設定が可能なArmoury Crate SEといった機能も備える。なお、家庭用ゲーム機感覚で起動できるXboxモードは、通常起動に比べて約2GBのメモリー消費量節約になるのだという。
プロセッサーには、AMD Ryzen AI Z2を採用し、24GBメモリー、1TB SSD、80Whの大容量バッテリーを搭載。インターフェースはUSB4(Type-C)×1、USB 3.2(Type-C)×1、高速なMicroSD Express対応スロットを備える。
「ROG Xbox Ally X20 Bundle」は、特別なAlly本体に加え、ゲーミングARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」、持ち運びに便利なdbrand製ハードカバー「Killswitch」、ペリカン製のプロテクターケースがセットになったもの。
なお、周辺機器として専用ドックの「ROG BULWARK DOCK DG310」やバックパックやスーツケースといったアパレルも発表された。専用ドックは10月下旬の発売がアナウンスされている。
また、幕張メッセ(千葉県千葉市)で21日まで開催している東京ゲームショウ2026では新モデル「ROG Xbox Ally X20」の試遊ブースも用意している。
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