大谷翔平、6試合ぶり超低空44号!角度19度の衝撃弾!の画像はこちら >>



 ドジャース大谷翔平(31)は19日(日本時間20日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。2回の第2打席で44号を放った。



 3-0で迎えた2回2死、左腕ゴンバーの低めのフォーシームを捉えた角度19度の強烈なライナーは、低い弾道のまま右中間フェンスを越えた。



 打球初速115.9マイル(約186.5キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)の一撃。打った瞬間、フェンスに当たるかと思うほどの超低空弾だった。



 ロッキーズの本拠地、クアーズフィールドといえば、標高が高く打球が飛びやすい“打者天国”としても知られ、大谷は試合前の時点で同球場で通算18試合で打率.397、6本塁打18打点、の成績を残していて相性は抜群だった。



文:BEST T!MES編集部

編集部おすすめ