
米国証券取引委員会(SEC)がブロックチェーンインフラストラクチャ企業エバーステークと会い、ステーキング(仮想通貨預金)規制について議論した。
18日(現地時間)、コインテレグラフによると、ステーキングに対する明確な規制を設けるためにエバーステークと会って意見を聴取した。
SECは去る2023年、暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケンのステーキングサービスが未登録証券販売に該当すると訴訟を提起するなど、ステーキングを「証券」と判断したことがある。
エバーステークは、ステーキングが証券ではないという立場をSECに伝えた。セルジ・バシルチャック・エバーステーク設立者は「ステーキングは金融商品ではなく、脱中央化ネットワークの整合性を維持する技術」と主張した。
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