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イギリスの劇作家ロナルド・ハーウッドによる戯曲『ドレッサー』は、第二次世界対戦下のイギリスを背景に、ある舞台公演の裏側で繰り広げられる人間模様を軽妙かつ巧妙に描いた作品。
三谷演出による今回の公演では、戦時下の心労で心神喪失気味の状態に陥っているシェイクスピア劇団の老座長役を橋爪功が演じるほか、『リア王』の上演を目指して奮闘する老座長の付き人役を大泉洋、座長夫人役を秋山菜津子が演じる。チケット一般発売は5月11日からスタート。公演日程などの詳細はシス・カンパニーのオフィシャルサイトで確認しよう。