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妻夫木聡が架空のエレベーターに乗り込み、フロア数に応じた年齢の人々に出会って「大人」について語り合うCMシリーズ「大人エレベーター」。
坂本龍一は65歳の「大人代表」として出演。30秒の「映像と音楽篇」「責任篇」「自分の音楽篇」「音楽って何ですか篇」と15秒の「責任篇」「自分の音楽篇」「自分のこと篇」の計7種が制作された。
CMでは妻夫木が投げかける質問に、グランドピアノの隣に腰掛けた坂本が答えいていく様子などが捉えられている。「自分の音楽篇」では「年を取ることとは?」という妻夫木の問いに対して坂本が、「良かったなと思えることが1つあって、昔話がしづらかった方と気楽に話せるようになったとかですね。はっきり言うと細野さんなんですけど」と明かす場面も映し出されている。
CM本編の映像は1月2日からサッポロビールのウェブサイトでも公開される。