日本代表の石津、高尾が個人優勝 大学別では明治大、摂南大が頂点に
14、15日、JUSCA(全日本大学スポーツクライミング協会)は2024日本学生個人選手権大会、第11回日本学生対校選手権大会、2024JUSCAオープン大会(いずれもリード種目)を摂南大学の寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)で開催した。関連記事:日本学生対校選手権、個人選手権、JUSCAオープン大会が12月に開催【エントリー受付中】
個人選手権は男女とも2024年のリード日本代表選手が優勝した。


競技普及を見据えて、大学生からクライミングを始めた人でも活躍できるよう、個人得点の総和で成績を決めるためエントリー選手数が多いチームほどより良い成績を取りやすい対校選手権は、明治大が立教大らを抑えて男子のトップに立ち、女子は摂南大が九州産業大らをかわして優勝した。


14歳以上で大学生以外の選手が出場したオープン大会は鳥取県所属の山根柊馬が男子を、大阪府の横道花凛が女子を制した。


CREDITS
文
編集部 /写真
JUSCA※当サイト内の記事・テキスト・写真・画像等の無断転載・無断使用を禁じます。