近畿大学附属湯浅農場 准教授 伊藤仁久らは、日本振興と八旗農園との共同研究により「和歌山フルーツコーラ」を開発。CAMPFIREが運営する「GoodMorning」にて8月1日~31日の期間限定でクラウドファンディングを開始する。


本品は、わずかな傷でも廃棄されてしまう規格外の桃「あら川の桃」ピューレや、近大みかんの果皮などの未利用資源をアップサイクルし、フードロス解消に貢献するサステナブルな商品になっている。

主原料が桃のクラフトコーラは珍しく、桃特有の甘くやわらかな風味が感じられるとともに、絶妙な比率で配合した近大みかんの乾燥果皮と12種類のスパイスがアクセント。もう一度飲みたくなる刺激的な後味を楽しめる。

また、炭酸水や牛乳で割るだけでなく、お酒と混ぜてカクテルに使用するなどアレンジも可能。

今回のクラウドファンディングのリターンとして、数量限定の「和歌山フルーツコーラ」や、八旗農園が手掛けるジュース「あら川の桃Premium」などを提供する。現在、20人限定の早割20%OFF(数量限定和歌山フルーツコーラ1~2本)や、3組限定の桃狩り体験プラン(和歌山フルーツコーラ2本付き)などを販売中。
各種詳細は公式ページにて。