イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)は2024年1月24日~2月4日、全国各地の有名ご当地中華まんと、多様な中華まんが楽しめる「中華まん博覧会2024」をイオンレイクタウンmori 1階の噴水広場で開催する。

同イベントは、「片手で食べるご当地グルメ」という企画コンセプトのもと、北海道から沖縄まで日本各地の「中華まん」を取り揃えたグルメフェス。


会場には全国各地のご当地まん(冷凍・冷蔵)が総勢100種以上が揃う「お土産店」と、日替わりで10種から20種ピックアップして加温販売する「あたため販売店」が登場。さらに今回は、ゲスト店舗として個性的な5店舗の中華まんが登場する。

北海道からは、食肉店ならではの多彩な中華まんを揃える「釧路よしやすぶたまん」が出店。町のお肉屋さんならではの「肉」と、北海道食材を生かした釧路発のご当地まんが楽しめる。

富山県からは「越中まん」が出店する。日本海のズワイガニと、富山産「黒部名水ポーク」を使用した「かにぶたまん」。
富山のご当地ラーメン「富山ブラック」をモチーフに、真っ黒な皮で包んだ「富山ブラックまん」などがラインナップ。

福岡からは、博多の食文化を詰め込んだご当地まんを引き連れ、「博多水炊き風もつ鍋 胡庵」が初出店。「もつ萬」は、具材とともに煮込んだ「もつ」がたっぷりの餡を、きめ細やかな皮で手ごね、手包みで包み込んだ一品。

大阪「食いしんぼ横丁」で、やみつきの旨さが話題となるも、惜しまれつつ閉店した揚げ豚まんじゅうの「花花(ファーファ)」も限定復活出店。旨味の強い肉餡を支える力強くもっちりとした皮のジャンボぶたまんと、春巻きの皮をまとった名物「揚げ豚まんじゅう」が復活する。

恒例企画「噂の中華まんキッチンカー」では、SNSで話題の「焼き肉まん」「スープ肉まん」等の中華まんアレンジが楽しめる等、過去最大のゲスト店が並ぶ。


その他にも、ホタテや蟹、しらす、牛たん、宇治茶、明太子、牡蠣など、地元の食文化が詰まったご当地中華まんや、有名店、地域密着店の肉まん・豚まんが多数登場する。