WOWOWで3月1日から放送&配信する神山智洋(WEST.)主演のドラマW-30『白暮のクロニクル』(WOWOWプライム/WOWOW 4K/WOWOWオンデマンド 全12話 毎週金曜23:00~※第1話無料放送)の出演者とスタッフが出演する座談会が配信されることが28日、明らかになった。

この座談会は、WOWOWオフィシャル YouTube チャンネルとWOWOWオンデマンドにてにて無料配信。
主演の神山をはじめ、松井愛莉、中川和博監督、高江洲義貴プロデューサーらが参加し、先日開催された完成披露試写会でも話題を呼んだ高江洲プロデューサーの司会による、作品に関する裏話のほか、それぞれのキャラクターに関するこだわりなどを披露する内容で、キャスト2人の熱量に思わず高江洲プロデューサーも涙する場面も。配信は全3回を予定している。詳細はドラマ公式のXにて発表される。

【編集部MEMO】

神山が演じるのは不老不死の体質を持つ「オキナガ」で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁(ゆきむらかい)。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協力する傍ら、60年間にわたり、未年(ひつじどし)のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称「羊殺し」にかつての恋人を殺されており、犯人を突き止めて復しゅうを果たすことを目的としている。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役には松井愛莉。
魁とあかりがバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に向けて協力し合い奔走していく。