King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh(ラブネ)』(3月14日発売)の発売記念会見を行った。

日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。
近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。

岩橋は「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛。「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。

また、タイトルの『Labneh(ラブネ)』について、「ラブネは中東の料理の名前なんですけど、写真集のタイトルにもラブという文字が入っているので、写真を見て愛を感じてほしい。とにかく愛を伝えたいなと思います。なのでぜひ写真集を見ていただけるとうれしいです」と込めた思いを明かした。


今後の夢を聞かれると、「プライベートなことだと、僕野球がものすごく好きで、今ピッチング練習をしていて、最高120キロ出るんです。なので今年以内に130キロを目指しています。そのために筋トレしたり走ったり」と答え。「アメリカに拠点を置いているので、大谷翔平選手のインスピレーションを勝手に受けて刺激になっているので、球速を上げたいという新しい夢ができました。目指せ130キロ!」と笑顔で話した。