同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。
○■長澤まさみ、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場
「最近の恋愛」についてトークが進むと、長澤は「1人で自分のために楽しむ時間を使うということが流行っている気がする。そうすると出会いがないのかなぁという印象があります。
一方で、森は「同世代を見ていると、恋愛のハードルがすごく高いと思います。アニメやドラマのキラキラしたものをみんな観ているから、それ相応のものじゃないとダメ! とすごく思っているんです。私がちょっと感じたものとか、みんなは『まだ恋じゃない』と思っている感じがする」と話す。
MCから「これまで数々の恋愛作品に出演してきた佐藤さんと長澤さんにも責任があるのでは?」と水を向けられると、佐藤は「恋はそれぐらいときめいてほしい!」と若い世代にメッセージを送っていた。