同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。
○■中村倫也、映画『ミッシング』公開記念舞台挨拶に登場
イベントでは、同作の内容にちなみ「最近優しさを感じたでき事」についてトーク。中村は隣に立つ石原を指し、「僕はこの方。石原さとみ先輩!」と回答する。「真面目な作品なんですが、どうしてもちょけたくなる性分でして、一緒に対談や取材をやっていて最初は恐る恐るちょけていたんです。怒られるんじゃないかと思っていたんですが、毎回毎回ちゃんとツッコんでくれる。めちゃくちゃ優しい」と話した。
きょうのイベント登壇前にも石原の優しさを感じたそうで、「『スマホで自動販売機の水を買えるようになったんだ~』と自慢したら、『あれって(画面に)出さなくてもできるんだよ』と教えてくれて、優しいなぁと」と明かし、「僕は携帯の進化についていけない現代人でして、同い年のお姉さんにこれからも困ったらメールしようと思います」と笑顔を見せた。
その後も中村がスマホの使い方を教えてくれる石原を「デバイス女優」「ホリプロのデバイス部」と呼んでボケると、石原はすかさず「事務所の名前出さないで!」とツッコミ。