同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。
○遠藤憲一、“娘”出口夏希からツッコまれタジタジ「ごめんね」
ラウール・出口・奥平・高橋とともに壇上に設置された階段を降りて登場した遠藤。冒頭から「1人、おじさんが出てきてごめんね~!! しかもおじさんが階段から降りちゃダメだよ!(笑)」と自虐気味に話し、会場を盛り上げる。さらに自身の役柄について話すなかでも、「おれだけクラスメイトじゃありません! 骨子を守るように言う……そういうお触れなんていうだっけ? 守りなさいっていうやつ」とミッションという単語をど忘れ。娘役の出口から「お父さんっ!」とツッコまれると、「ミッション!! ごめんね~(笑)」とタジタジになっていた。
また、今作で初共演となったラウールの印象を聞かれると、「謝らなきゃいけない」と切り出し、「会った途端に『でけぇ』って言っちゃった……」と告白。「俺、うちのスタッフに『言い方がダメ!』って怒られた。自分もまぁまぁ大きい方だから、見上げる芝居ってあんまりしたことない。今ではもう慣れて小さく感じます(笑)」と笑いを誘った。これにラウールも「言われなれているので大丈夫です」と笑顔で返していた。