2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数は2億人以上。
この日のイベントは「ニャンダフル・ファミリー試写会」と題して開催され、親子連れがおそろいの“猫耳”をつけガーフィールドになりきって参加。上映後に日本語吹き替え版でガーフィールド役を務めた山里亮太、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役を務めたMEGUMI、さらにガーフィールドも登場した。
MEGUMIは、演じたジンクスをイメージして、ふわふわの白のミニワンピースに白の猫耳をつけて登場。すらりとした美脚を披露した。
そしてMEGUMIは「子供がいまして、もう15歳なんですけど、子供が幼稚園の時に毎朝ガーフィールドを見ていて、ルーティンだったので、参加させていただいて本当に感動しました。エモーショナルでした」と本作参加に大喜び。「ずっと叫んでいたから声もガサガサになっちゃった」とアフレコを振り返った。