同作は水野美波氏による同名コミックの実写化作。
大西流星、『恋を知らない僕たちは』舞台挨拶に登場
イベントでは、同作の内容にちなみ全国から募った恋のお悩みにキャストがアドバイスするコーナーを実施。「1歳のときから一緒にいる幼なじみのことが好きだけど、なかなか踏み出せません。どうしたらいいですか?」というお悩みが寄せられる。
「幼なじみから結婚する方たちっているじゃないですか? その人としか恋愛してこなかったとかも聞く」(大西)、「でも踏み出そうと思います? 僕だったらビビっちゃうかも……関係が崩れるから」(窪塚)、「でも1歳って絶対親同士が仲いいからいきやすくはあるけどね。離れ離れとかはない」(猪狩)、「幼なじみだからこそ、自分のことを恋愛として観てないのなかって思っちゃう」(志田)、「『好き』って言っちゃうかも。『好き』って言ってその人の反応を見てありなのか考える」(齊藤)、「(好きと)言えないです! 言えないでじっとしちゃう……男の人からきてほしい」(莉子)と様々な意見が飛び交い、キャスト陣は大盛り上がり。
答えが出ないままトークが進むなか、大西が「懐かしい写真を2人で見返しているときに、『懐かしいな~、このときも懐かしい、このときくらいから好きになったんやけどな』とか言うのは?」と恋愛テクを披露する。これには会場も騒然とし、女性陣も「うわぁ~~!!」「すごいじゃん!!」「絶対やる人続出する」と驚きの表情を見せていた。猪狩も大西のテクに「恋愛IQ、超高いじゃん……!」と反応していた。