非接触型のプライベートグランピング施設“ふじ・ふもとの森”が、8月4日(木)から、山梨・富士河口湖町にグランドオープンする。

■森林浴やととのい体験も

 ふじ・ふもとの森は、トレーラーキャビンを用いた全天候型宿泊施設

森の樹木の伐採を最小限に抑えてトレーラーを配置し、1棟毎に森を区画してキャビンと一体化。誰とも会わず、誰とも接触せず、誰にも干渉されずに非日常を体験できる新しい形の宿泊施設を実現した。

 客室は、自然は好きでも虫は嫌い、獣は怖いという現代人にも安心のスイートキャビン全7棟。キャビンに並列されたスイートテラスは、大開放のアウトドアリビングで、天候を気にせず春夏秋冬を過ごせ、炉辺席で炭火BBQを楽しむこともできる。

 また各エリアには、山梨が推奨しているサウナを設置。温まった身体はマイナスイオンの外気浴で冷まし、自然の中でのととのい体験を満喫できる。

 さらに、河口湖の天然温泉を各エリアに運んだ露天風呂も。プライベートな空間で、日頃の疲れやストレスを解消できる施設となっている。

【「ふじ・ふもとの森」概要】
グランドオープン日:8月4日(木)

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