地域応援サイト「生活ガイド.com」は、「走りたい道路ランキング 東日本編」のトップ10を発表。1位には、石川・羽咋市にある“千里浜なぎさドライブウェイ”が選ばれた。



■ドライブにぴったり

 今回発表された「走りたい道路ランキング 東日本編」は、7月28日(金)~10月04日(水)の期間、「生活ガイド.com」会員を対象に、「思わず走りたくなるような道路」に関するアンケートを実施しランキング化したもの。

 1位の千里浜なぎさドライブウェイは、波打ち際を走れる海好きにはたまらない全長8kmの道。砂の粒子が細かく海水を含んでいるため、通常の砂浜より車走行がしやすいスポットで、時間帯や季節でさまざまな景色が楽しめるという。

 次いで2位には北海道・天塩町の“オロロンライン”がランクイン。おおよそ小樽から稚内まで海岸線をひた走る絶景ドライブルートになっており、道民でも休憩を含め行程に約7時間を想定する長さだそうだ。

 そのほか、3位に北海道・中標津町の“ミルクロード”、4位に長野・諏訪市の“志賀草津道路”、5位に秋田・大潟村の“菜の花ロード”と新潟・新潟市の“越後七浦シーサイドライン”、7位に北海道・上士幌町の“松見大橋”と栃木・日光市の“いろは坂”、9位に北海道・上富良野町の“パノラマロード江花”、10位に山梨・甲州市の“ビーナスライン”が名を連ねた。


【「走りたい道路ランキング 東日本編」概要】
調査期間:7月28日(金)~10月04日(水)
調査対象:「生活ガイド.com」会員20代~70代の男女184人
調査方法:インターネット調査