女優の上野樹里が主演するドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系/毎週火曜22時)最終話が今夜21日に放送。親子で始めた“ダブル婚活”の結末が描かれる。



【写真】『持続可能な恋ですか?』最終話 颯(磯村勇斗)にプロポーズされた杏花(上野樹里)が選ぶ道は?

 本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘二人で婚活にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーだ。

■最終話あらすじ

 颯(磯村勇斗)から突然のプロポーズを受け言葉につまる杏花(上野)だったが、颯がマレーシアに行くその日までに返事をすると約束。そんなプロポーズの場面を見てしまった晴太(田中圭)は、帰りがけに出くわした颯から「もう遅い」と言われてしまう。「自分が本当に何を求めているのか」知りたい杏花は、もう一度晴太と会うことにする。

 一方、交際することになった明里(井川遥)から、杏花に挨拶をしたいから自宅へ行きたいと言われて快諾する林太郎(松重豊)。
沢田家を訪れた明里は、杏花にある思いがけないお願いをする。

 杏花は颯からのプロポーズを受けるのか、晴太との関係はこのまま終わりを迎えてしまうのか? そして林太郎と明里が選ぶ未来とは。親子で始めた“ダブル婚活”の果てに一体どんな愛の奇跡が待っているのか。

ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。