東京03・飯塚、トリオ仲に危機感「どんどん距離が離れてる気がする」 話し合いの場設けたことも
東京03・飯塚悟志（2013撮影） 画像（1枚）

　お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が29日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系／毎週水曜23時6分）にゲスト出演。コロナ禍をきっかけとしたトリオ仲の危機感について打ち明けた。



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　トークの中で番組MCのオードリー・若林正恭が、ネタの稽古中は相方の春日と2人で会話ができなくなっているとお笑いコンビならではの独特の関係性について吐露。稽古を始めるタイミングについて、春日が声をかけてくるのを待っていることもあると明かす若林に、当の春日は「タイミングはこっちから出せない」とポツリ。

　オードリーのやりとりを聞いていた飯塚は「角ちゃん（角田晃広）もよく言うなぁ～」とつぶやきつつ「気を遣ってるんでしょ？」とコメント。続けて「こっちはこっちで友だちでもいたいのよ」と話すと、メンバーの2人とは仲良く会話したい気持ちもあり、気を使い合う関係が嫌だと語った。

　さらに飯塚はトリオの中で話し合いの場を設けたことも明かしつつ「“俺から話しかけるけど、そっちから話しかけて来ないよね”の話し合いがあったの」と説明。若林が「飯塚さん偉いですよ」と感心する中、飯塚は「どんどん距離が離れていってる気がするんだよなぁ、角ちゃんと」と告白。コロナ禍で飲みに行くことがなくなり、仕事場でしか話さなくなったことを少し寂しそうに打ち明けていた。

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