◆JERAセ・リーグ 中日8―5広島(20日・バンテリンドーム)

 広島・末包昇大外野手が待望の今季1号を放った。2回1死、初球の144キロを右中間へ。

「狙い球をしっかり絞って。まっすぐが良さそうだったので、しっかりと振り負けないように」とホームランウイングに運んだ。大野とは通算9打席目の対戦で初安打。「苦手だったので」と認め「左右に散らしてゴロを打たされる。そこで(狙いを)広げすぎずに。これからも同じように打っていければ」と今後を見据えた。

 今季は開幕から2軍生活。18日に初昇格したばかりだ。5打数無安打で迎えた今季6打席目。「最初は力みもあって思うような結果が出なかったけど、バッティング練習は良かった。対ピッチャーで、修正できた」と快音が生まれた。「ただ、打てて良かったというレベルではない。

やっぱり、チームを勝たせられるように。その後(の3打席)は打てなかったので反省したい。捉えるべき球もあったので、捉えきらないと」と振り返った。

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