◆米大リーグ レンジャーズ―ブルージェイズ(18日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ブルージェイズのエース、D・シース投手(30)が18日(日本時間19日)、敵地・レンジャーズ戦に先発したが、2回2/3を3安打4失点(自責1)、6四球の乱調。移籍後最短でKOされた。

降板となった右腕はベンチでぼう然となった。

 初回は2四球を与えながら4番ニモを二ゴロ併殺に仕留めて切り抜けたが、2回は2者連続四球と安打で1死満塁のピンチ。ここで遊撃クレメントが三塁悪送球で2点を失った。さらにシーガーに適時二塁打を浴びるなど一挙4失点。3回も立ち直る気配がなく、2四球と安打で2死満塁とされたところで降板した。

 レギュラーシーズンも佳境。前年ア・リーグ覇者のブ軍は2年連続のPS進出に向け、現在ワイルドカード3枠目の圏内にいるガーディアンズを2ゲーム差で追いかける立場。レ軍とは76勝77敗で並んでおり、両軍ともに生き残りをかけた3連戦になる。初戦を託されたシースはパドレスから移籍した今季、すでに11勝を挙げ、ア・リーグ最多の239奪三振となっているが、まさかの形でマウンドを去った。

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