俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第7話が18日に放送され、ラストシーンで龍河(早乙女太一)が葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスにスカウト。次週予告で衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「面白くなってきた!!」「来週もヤバい」などの声が集まった。
【写真】長屋親子と接触する葵(平手友梨奈) 『六本木クラス』第7話場面カット
ある日、店のマネージャーの葵は、仲間たちに開店準備を任せて長屋ホールディングスのセミナーに参加。終了後、葵は会長の長屋茂(香川照之)に呼び出され長屋ホールディングスに来るよう誘われる。しかし葵は「私は社長・宮部新のために働いているので」と茂からの話をあっさりと断るのだった。
しかし、茂は葵の引き抜きをあきらめない。茂が葵に執着していることを知った長男・龍河は、ある日突然「二代目みやべ」へやってくる。龍河は葵の目の前に立つと自己紹介し「2人で話がしたいんだけど。いいかな?」と片手で名刺を差し出す。受け取った葵はしばらく沈黙すると「社長、ちょっと出てきます」と龍河の話に応じようとする。
不敵な笑みを浮かべる龍河と、冷静な様子の葵の表情が映し出されて第7話が幕を閉じると、ネット上には「龍河の野郎、葵ちゃんに酷いことしたら許さんからな」「葵ちゃんに近づくんじゃないよ!!!」などの声や「いけー葵ちゃん!龍河にめっためたに言いまかせ!!」「ボコボコに返り討ちフラグが立ってないか?」といったコメントが続出。
直後の次週予告では、パトカーの前で苦渋の表情を浮かべる龍河の姿に“ゲス親子陥落!?”のテロップが重なる。急展開を告げる予告編に「次回めちゃくちゃ面白そう!!」「めっちゃ面白くなってきた!!」「来週もヤバい」などの投稿が相次いだ。